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東京大学公共政策大学院 | GraSPP / Graduate School of Public Policy | The university of Tokyo

TAに関する基本的な情報 ※2025/3/18 更新 2025年03月18日(火)

【対象】
TAとして教育補助業務を行う予定の学生
TA募集への応募を検討している学生

TAに関する基本的な情報をお知らせします。

 1.勤務時間の上限について

(1)TAの総勤務時間数の上限は科目の単位数により決まっています。

1単位科目:21時間
2単位科目:42時間
4単位科目:70時間

 (2)別表1または別表2に記載された科目の上限は次のとおりです。

◆別表1:112時間
◆別表2:70時間

 別表12こちら

(3)科目により上記ルールと異なる上限時間の場合もありますので、授業担当教員に確認してください。

 2.一時間当たりの手当額について 

 (1)以下のとおり所属する課程により決まります。

◆博士課程:1,590
◆専門職・修士:1,380

 (2)別表1に記載された科目のTAは高度な教育補助業務を行うティーチング・フェローと称して次のとおり手当額が設定されています。

◆博士:1,800
◆専門職・修士:1,590

 3.TA募集への応募

教員がTAを募集する場合には在校生掲示板に募集掲示が投稿されます。

 4.TA申請手続き

手続はまず教員が行い、その後、学生が手続きを行います。教員側の手続きが完了すると、公共政策学務チームからメールが届きますので、書かれた指示に従って速やかに手続きを行ってください。

 5.TAの全学研修 ※2025/3/18追記

令和7年度より、大学院学生がTAを行う場合は全学研修の受講が必須となりました。詳細は添付のPDFと大学ホームページをご参照ください。