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再掲: 2022年4月入学者入学料免除・徴収猶予及び2022年度授業料免除・徴収猶予の申請について
NOTICE: 2022年4月入学者入学料免除・徴収猶予及び2022年度授業料免除・徴収猶予の申請について 申請希望者は以下のPDFファイル及びウェブサイトを参照の上、それぞれの期間内に本部奨学厚生課奨学チームへ書類を簡易書留で郵送してください。申請期間を過ぎてからの申請はいかなる理由があっても受け付けられないので注意してください。不備がある場合、追加の書類提出を求められることがありますので、申請は早めを心がけて下さい。 申請書は下記ウェブサイトから2月15日(火)以降にダウンロードしてください。 令和4年度前期 学費免除・徴収猶予申請について(PDF, 211KB) *入学料免除・徴収猶予申請者で、授業料免除・徴収猶予の申請を希望される方は、入学料免除・徴収猶予と同時に申請してください。 申請期間: 入学料免除・徴収猶予: 2月15日(火)から3月11日(金)まで 授業料免除・徴収猶予: 2月15日(火)から3月11日(金)まで(2022年4月新入生) 2月15日(火)から4月7日(木)まで(在学生) 申請方法:簡易書留郵便による郵送のみ *渡日の見込みが立たず、郵送による申請が難しい場合は、申請締切の1週間前までに公共政策学務チームまでご連絡ください。 注意事項: 申請期間を過ぎてからの申請はいかなる理由があっても受け付けないので注意して下さい。 本制度は経済的に困窮している学生を対象としています。 -
Climate Change and Sustainability
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令和5年度採用分 日本学術振興会特別研究員募集要項等のホームページ掲載について*Japanese fluency required.
日本学術振興会から令和5年度採用分日本学術振興会特別研究員募集要項及び申請書様式等ホームページの掲載について連絡がありましたのでお知らせします。公共政策大学院における提出書類及び提出期間等、提出方法については後日、別途掲示でお知らせいたします。 <特別研究員 PD・DC> https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_sin.html -
楡井誠教授
マクロ経済を専門とし、特に景気変動と所得分布・資産分布を研究しています。一例として、株価の振動パターンや所得分布・資産分布について、統計的な法則性を解明する論文を発表しました。マクロ経済は決まった答えのない学問です。研究を通じて現状を解きほぐし、格差の固定化を回避し、望ましい在り方を求めていかにバランスをとるかが経済学の課題のひとつと捉えています。 私はマクロ経済を専門とし、特に景気変動と所得分布・資産分布を研究しています。一例を挙げると、株価の振動パターンの研究があります。日々変動する株価の分布を見ると、暴落・暴騰といった例外的な現象が一定の確率で起こる、裾分布が重いという特徴が見られるのですが、なぜそれが起こるのかを研究しました。株式市場には、すべての情報を持つ投資家というものはいませんので、自分の知らない情報は、株価の推移を指標として見ることで、推測することができます。価格が情報を仲介し、情報を増幅させるという仮説を立て、裾分布の重さについての統計的なパターンを説明した論文を発表しました。 また、所得分布・資産分布にも同様の考え方ができます。富裕層のトップ1%内にも格差が存在し、どこを切り取っても同様という入れ子構造になっていますが、株価の振動パターンと統計的には同じなのです。 富裕層にはなぜこうした格差が普遍的に見られるのか等、授業で紹介することもあります。ある程度までの格差は、情報化、国際化の進む中で生まれた新興富裕層の登場によるものなので一概に悪いとは言えませんが、格差が固定化される状態は望ましくありません。良くない格差はなくしつつ、いかにバランスをとるかが経済学の課題のひとつと捉え、教えています。 私は高校生の頃から「研究者になって社会に役立つことをしたい」という想いを持っていました。宇沢弘文先生の著書を読んで経済学への興味が募り、また、好きな数学も活かせることもきっかけとなり、大学に進学して岩井克人先生のもとマクロ経済を本格的に学び始めました。この学問の最大の面白さは、決まった答えがないことです。移りゆく時代環境と限られた情報のなかで最善の策を探すとき、楽しさとやりがいを感じます。 GraSPPは東京大学の中でも多様性に富み、かつ公共政策という志のもと、高めあう雰囲気が感じられる、居心地の良いアカデミアです。また、学生、講師ともに実務経験者が多いことで、実務の現場と、抽象的な学びの場が自然に融合し、各人が目的意識をもって学ぶことができるでしょう。 パンデミック発生後、世界中で福祉などに代表される公共セクターの重要性が強く認識されてきました。大きな実行力を持つ公的機関、国際機関が有効な政策を実施していくことが求められますが、先人の構築したプロセスを学び、踏襲するだけでは、変化に対応することはできません。GraSPPでは過去の理解とともに新しい事態に適応し、新しい解決策を提案していく能力を伸ばし、またそうした人材を社会に送り出すことを使命としています。 同時に、世界におけるアジアの存在感も増す中、日本で公共政策を学ぶことの意義は大きいでしょう。様々なバックグラウンドを持つ学生との交流は将来の大きな資産となるでしょう。ぜひ、大きな志を持って参加してほしいと思います。 -
授業科目 2021年度版
2021年度授業の実施形態については、WEBの在校生掲示板で案内しています。 こまめに確認して見落としがないようにご注意ください。 在校生掲示板: https://www.pp.u-tokyo.ac.jp/student-bulletin-board/ 授業内容概略 全体 ・授業等日程及び授業時間 ・修了要件について ・履修登録の手続きについて(2021.9.7更新) ・教務関係の諸手続きについて ・公共政策大学院の施設利用について ・連絡先一覧 ・履修登録に際しての注意点 ・授業科目表(下のCourse Catalogを参照してください。) ・授業内容概略(最新情報はUTASのシラバスを参照してください。) 修了要件について 授業期間・授業時間 履修登録手続きについて 授業科目表 公共政策大学院の授業科目には、基幹科目、展開科目、実践科目、事例研究、リサーチペーパー、研究論文があります。また基幹科目、展開科目についてはそれぞれ、法律、政治、経済の各分野に分類されています。基幹科目、展開科目、事例研究の中には、実践科目としても扱われるものがあります。 Course Catalog 9/30更新 シラバス シラバスはUTASへログインして確認してください。 2021年度シラバス公開日:2021年3月19日(金)16:00 シラバスは一部の項目を除き、下記サイトからも閲覧可能です。 ▼東京大学授業カタログ http://catalog.he.u-tokyo.ac.jp/index 時間割 ※タイトルが英語の授業は、使用言語が英語の授業です。 ・S1S2 4/8更新 ・A1A2 10/28更新 ・for Doctoral Program 10/28更新 教室の場所は下記サイトを参照ください。 本郷キャンパスマップ https://www.pp.u-tokyo.ac.jp/campus-map/ 科目ナンバリング 東京大学の科目ナンバリング https://www.u-tokyo.ac.jp/stu04/course-numbering.html 【~2020.3.31】共通科目コード(公共政策大学院) 【2020.4.1~】共通科目コード(公共政策大学院) 関連項目 過年度の授業科目 -
国際機関キャリアセミナー「JPO試験・国際機関への就職方法」のご案内
国際連合日本政府代表部(在ニューヨーク)は、①2月18日(金)10:00-11:30 ②2月25日(金)14:30-16:00(いずれも米国東部時間)の2回にわたり、 国際機関キャリアセミナー「JPO試験・国際機関への就職方法」(オンライン・Microsoft Teams)を開催します。 (参加無料・各回定員300名・要事前登録) 登録は以下のリンクからお願いします。(登録者には後日会議リンクを送付します。) https://forms.gle/3YmbWGJCcrGfj6Zf6 概要 国際機関キャリアセミナー「JPO試験・国際機関への就職方法」 日時: ①2月18日(金)10:00-11:30 ②2月25日(金)14:30-16:00(いずれも米国東部時間) 開催方法: オンライン(Microsoft Teams) 対象: 学生・社会人 使用言語: 日本語 参加費無料 司会: 川崎雄太(かわさき ゆうた) 国際連合日本政府代表部 一等書記官 スピーカー: 元JPOの国連職員(国連事務局、UNICEF、UNDP等)数名 問い合わせ:jinji-center@dn.mofa.go.jp -
<全国大学生協連>直接応募の奨学金募集について
希望者は以下のPDFファイルを確認の上、直接申請してください。【募集する奨学会】
全国大学生協連奨学財団 (PDF 72KB) -
チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)の定着により市民と行政の新しい協働を模索する地域課題解決のコンテスト最終公開審査イベント開催(第6回)
<COGとは> 市民も変わる:よりよい社会を目指して課題に自ら取り組む市民や学生たち 行政も変わる:知識や経験を活かして地域のプラットフォームをめざす行政 オープンガバナンス:市民と行政の新たな協働で進化を遂げる公共圏 <COG年間スケジュール> 夏の陣:自治体からの市民目線による地域課題募集 秋の陣:市民や学生チームの課題解決アイデア募集 冬の陣:受賞チーム公開審査と全員参加のイベント(今回のイベント) 次の陣:アイデアを実行に移すための基礎固め <アイデアに磨きをかける3D> データ分析: 人間社会の実相に迫ります デザイン思考:人間の心のなぜに迫ります デジタル技術:人間に新たな力を与えます <社会の変化に敏感に対応します> SDGs貢献し持続的な社会を目指します 新型コロナの社会的対応を皆で考えます 1.日時:2022年 3月6日(日)13:00~18:30 2.場所:オンライン開催 詳細はこちら 3.共催:東京大学公共政策大学院 科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」教育・研究ユニット(STIG)、東京大学ソーシャルICT グローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム(GCL)、一般社団法人オープン・ガバナンス・ネットワーク(OGN) 連携:Roy and Lila Ash Center for Democratic Governance (the Ash Center) at the John F. Kennedy School of Government at Harvard University 協賛:LINE株式会社、JIPDEC、Tableau Software 後援:高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT総合戦略本部)、内閣府(地方創生推進事務局)、(一社)行政情報システム研究所、(一財)地域活性化センター、(一社)Code for Japan、(一社)オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン、(一社)オープン・コーポレイツ・ジャパン、デンマーク大使館 4.プログラム 日時:2022年3月6日(日)13時から18時30分まで 名称:COG2021 最終公開審査オンラインイベント 場所:ネット上の仮想空間利用 登録:視聴とオンライン投票用の登録です。 ここから視聴チケット申し込み(無料)をお願いします。 <内容> ①ファイナリスト11チームプレゼンと審査委員との質疑を経て 審査委員会による以下の賞(※)授与 ※総合賞 ※アイデア賞 ※連携体制賞 ※学生賞 ※ハーバード大学アッシュセンターイノベーション賞 ———————————————— ★協賛団体選定賞(LINE, JIPDEC, Tableau) ○視聴者オンライン投票 ②セミファイナリスト10チームミニプレゼンと視聴者オンライン投票 ③ポスター対象20チーム視聴者オンライン投票 ④アフターコンテストイベント(協賛団体と事務局主催) *視聴者オンライン投票結果発表 *協賛団体からのお知らせ発表 詳細:最終公開審査実施概要プログラムはこちら -
内閣府より2月の業務説明会についてお知らせ
内閣府人事課総合職採用担当より、2月中に開催予定の業務説明会についてご案内します。 様々なテーマで開催予定ですので、是非お気軽にご参加いただければ幸いです! ※最新情報は内閣府採用HPをご覧ください。 https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/index1.html ※また、内閣府の総合職採用に関する業務説明会情報を不定期でお届けする、メーリングリストも運営しております。 登録はこちらから→ https://form.cao.go.jp/jinji/opinion-0201.html