このスケジュールは、科目番号5150021の研究論文用のものです。
研究論文を作成し,最終試験(口述試験)に合格した場合には、6単位を取得することができます。
研究論文は2年次のみ作成することができます。
リサーチペーパーと研究論文は同時に履修できますが、同じ題目を登録することはできません。
研究論文を作成するには、指導教員の指導を受けなければなりません。
指導教員となり得る教員は、本教育部の授業科目を担当する教員です。ただし、非常勤講師と一部の客員教員は指導教員になることができません。客員教員へ指導を依頼する場合は、履修登録期間の2週間前までに、公共政策学務チームへ可否を確認してください。
■GraSPP教員紹介ページ
https://www.pp.u-tokyo.ac.jp/faculty/
※履修登録する年度に公共政策大学院の授業を担当していない教員や非常勤講師、一部の客員教員に指導教員をお願いすることはできません。
指導願について
教員に指導を依頼する際は、「研究論文/リサーチペーパー 指導願」を入力の上、履修登録期間前に余裕をもって(できれば3週間前までに)希望する指導教員に提出し、指導の可否を問い合わせることを勧めます。
ガイドライン(論文の書き方)
「東京大学公共政策大学院における論文等作成に関するガイドライン」をご参照ください。
▼研究論文履修登録期間 2024年11月11日(月) ~ 2024年11月15日(金)※2024/10/29更新
研究論文を履修しようとする学生は、希望する教員から指導教員となることについて承諾を得てください。
履修登録は以下リンク先のMS Formsで行います。MS Formsは上記期間中のみ有効です。サインインを求められた場合には「共通ID10桁@utac.u-tokyo.ac.jp」とUTokyo Accountのパスワードを使用してください。
必要な情報を正確に入力し、送信してください。送信後、自動的に確認のメールが履修登録学生と指導教員に送信されます。確認のメールが届かない場合は履修登録が完了していない可能性がありますので、公共政策学務チーム(ppin.j@gs.mail.u-tokyo.ac.jp)までご連絡ください。
不明な点は公共政策学務チームにお問い合わせください。
【研究論文履修登録フォーム】 *登録期間内のみ入力可能です。
※研究論文履修届を提出した時点で、授業科目の単位(6単位)として登録されます(UTASの登録は学務チームが行います)。もし研究論文を提出できなくなり履修を撤回した場合でも、履修登録単位として残り、授業科目の年間履修登録上限38単位に算入される(教育部規則第11条第2項参照)ので注意してください。この場合、成績は「M(未受験)」となります。
※履修撤回は、指導教員の了承を得たうえで、ccに指導教員のアドレスをいれて公共政策学務チームへメールで届け出てください。
▼題目届提出期間 2025年3月11日(火) ~ 2025年3月17日(月)
題目届の提出前までに、指導教員より題目の了承を得てください。
詳細(題目変更含む)は提出期間1週間前までにこの記事に追記します。
▼研究論文・論文要旨 提出期間 2025年6月3日(火)~ 2025年6月9日(月)
PDFファイルを指定の方法でアップロードしていただきます。
詳細は提出期間1週間前までにこの記事に追記します。
※期日を過ぎたファイルは受付をいたしません。
※提出が確認され次第、学務チームが内容を確認し、メールで順に受取のご連絡をいたします。修正の指示を受けた方は、指定された時間までに修正を完了させ再提出をお願いいたします。
※研究論文提出前に題目が変更となる場合は、遅くとも論文提出期間開始前日までに別途題目変更届を入力フォームにてご提出ください。
(提出後の修正・再提出に関する留意事項)
締切後の修正・再提出は認められませんのでご注意ください。
ただし口述試験後は、指導教員に相談の上、許可が得られた場合は修正・再提出が可能です。修正版を提出する場合には公共政策学務チーム宛(指導教員をcc)にメール添付にて提出してください。
提出物は 次の二点です。
■研究論文(PDF形式)
※「論文等作成に関するガイドライン(日)」も必ずご一読ください。
① 日本語で100,000字以内、または英語で35,000語以内を目安とする。大幅に超える場合には、予め指導教員の承認を得ること。 (公共政策学務チームへの届け出は不要)
② 原則としてPC等を使用して作成すること。1頁あたりの字数は日本語で1,400字以内、または英語で490語以内とすること。
③ 頁の入った目次をつけること。
④ 表紙をつけて、表紙には論文題目、学籍番号、氏名を明記すること。
⑤ 東京大学および公共政策大学院ロゴマークは使用できません。
⑥ 表紙に1ページ使い、目次等は2ページ目以降から記載すること。
⑦ フォーマットは公共政策大学院HPに掲載された過去の研究論文を参考にすること。
→ https://www.pp.u-tokyo.ac.jp/research/research-outputs/research-outputs-of-students/
⑧ ファイル名は「(学籍番号)Thesis2025S」とすること。例:51xx0000Thesis2025S
■論文要旨(PDF形式)
⑨ 日本語で 3,000字以内、または英語で1,050語以内にまとめること。
⑩ 研究論文要旨についても上記②、④、⑤、⑥の要領に従うこと。
⑪ 研究論文本体とは別のファイルで作成し、ファイル名は「(学籍番号)ThesisSummary2025S」とすること。例:51xx0000ThesisSummary2025S
注意事項
・上記の研究論文及び研究論文要旨の形態については、特に指導教員の承認を受けた者についてはこの限りではない。(承認を受けた事項について学務チームへ届け出る必要はありません。)
・研究論文の執筆においては、当然ながら剽窃はしないこと。剽窃は重大な違反であり、発覚した場合は、学位取得後であっても、単位取消しや学位剥奪等の処分が下される場合がある。
・本学の公共政策大学院、法学政治学研究科博士課程へ進学を希望する場合は、リサーチペーパーではなく研究論文の履修が必要です。その他の研究科・大学院の博士課程への進学・出願要件については、各自で事前に確認をしてください。研究論文執筆予定者で博士課程進学を予定している者について、公共政策大学院としての研究論文の単位を修得できたとしても、必ずしも博士課程進学ができるとは限らないので注意すること。
▼口述試験 2025年7月29日(火) ~ 2025年7月31日(木)
口述試験日程は、提出者と口述試験担当教員の合意に基づき決定されます。
成績報告に間に合う日程であれば、上記期間外に設定することも可能です。必要に応じて指導教員と相談してください。