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東京大学公共政策大学院 | GraSPP / Graduate School of Public Policy | The university of Tokyo

Research Paper・5150010 (Registration 2025S, Submission 2025A) /リサーチペーパー・5150010(2025S 登録、2025A 提出)※2025/10/10 更新 2025年10月10日(金)

このスケジュールは、科目番号5150010のリサーチペーパー用のものです。

リサーチペーパーを作成し、最終試験(口述試験)に合格した場合には、2単位を取得することができます。
リサーチペーパーは1年次から履修することができます。
リサーチペーパーによって取得しうる単位の上限は、4単位です。

リサーチペーパーと研究論文は同時に履修できますが、題目と内容が異なっている必要があります。

リサーチペーパーを作成するには、指導教員の指導を受けなければなりません。
指導教員となり得る教員は、本教育部の授業科目を担当する教員です。
ただし、非常勤講師と一部の客員教員は指導教員になることができません。
客員教員へ指導を依頼する場合は、履修登録期間の2週間前までに、
公共政策学務チームへ可否を確認してください。

留学先等から論文指導を遠隔で受けたい場合には、予め指導教員から許可をいただいてください。

 ■GraSPP教員紹介ページ
https://www.pp.u-tokyo.ac.jp/faculty/
※公共政策大学院の授業を担当していない教員、非常勤講師と一部の客員教員は指導教員になれません。

指導願について

教員に指導を依頼する際は、「研究論文/リサーチペーパー 指導願」を入力の上、履修登録期間前に余裕をもって(できれば3週間前までに)希望する指導教員に提出し、指導の可否を問い合わせることを勧めます。

ガイドライン(論文の書き方)

東京大学公共政策大学院における論文等作成に関するガイドライン」をご参照ください。

 

▼リサーチペーパー履修登録期間 2025年7月18日(金)~2025年7月24日(木)※2025/7/8 更新

締め切りを過ぎた登録や提出は一切受け付けません。
指導教員への事前確認や各種相談は、提出締切前に余裕をもって行うこと。

リサーチペーパーを履修しようとする学生は、希望する教員から指導教員となることについて承諾を得てください。

履修登録は以下リンク先のMS Formsで行います。MS Formsは上記期間中のみ有効です。サインインを求められた場合には「共通ID10桁@utac.u-tokyo.ac.jp」とUTokyo Accountのパスワードを使用してください。
必要な情報を正確に入力し、送信してください。送信後、自動的に確認のメールが履修登録学生と指導教員に送信されます。確認のメールが届かない場合は履修登録が完了していない可能性がありますので、公共政策学務チーム(ppin.j@gs.mail.u-tokyo.ac.jp)までご連絡ください。

不明な点がありましたら公共政策学務チームにお問い合わせください。

リサーチペーパー履修登録フォーム*登録期間内のみ入力可能です。

※リサーチペーパー履修届を提出した時点で、授業科目の単位(2単位)として登録されます(UTASの登録は学務チームが行います)。 もしリサーチペーパーを提出できなくなり履修を撤回した場合でも、履修登録単位として残り、授業科目の年間登録上限38単位に算入される(教育部規則第11条第2項参照)ので注意してください。この場合、成績は「M(未受験)」となります。

※履修撤回は、指導教員の了承を得たうえで、ccに指導教員のアドレスをいれて公共政策学務チームへメールで届け出てください。

▼題目届提出期間 2025年10月20日(月) 2025年10月24日(金)※2025/10/10 更新

締め切りを過ぎた登録や提出は一切受け付けません。
指導教員への事前確認や各種相談は、提出締切前に余裕をもって行うこと。

題目届の提出前までに、指導教員より題目の了承を得てください。

題目届の提出は以下リンク先のMS Formsで行います。MS Formsは上記期間中のみ有効です。サインインを求められた場合には「共通ID10桁@utac.u-tokyo.ac.jp」とUTokyo Accountのパスワードを使用してください。

必要な情報を正確に入力し、送信してください。送信後、自動的に確認メールが指導教員に送信されます。不明な点は公共政策学務チーム(ppin.j@gs.mail.u-tokyo.ac.jp)にお問い合わせください。

 題目届提出フォーム *登録期間内のみ入力可能です。

※題目届提出後に題目を変更する場合は、指導教員の了解を得た上で【研究論文、リサーチペーパー 題目変更届 に情報を入力し、送信してください。送信後、自動的に確認メールが学生と指導教員に送信されます。

届け出ていたタイトルと実際に提出しようとするタイトルが異なる場合、論文の提出は受け付けられません。

▼リサーチペーパー・リサーチペーパー要旨 提出期間 2025年11月25日(火)~ 2025年12月1日(月)

締め切りを過ぎた登録や提出は一切受け付けません。
指導教員への事前確認や各種相談は、提出締切前に余裕をもって行うこと。

リサーチペーパーと要旨のPDFファイルを以下のフォルダにアップロードお願いいたします。

【リサーチペーパーアップロード Research Paper Upload】*リンクは登録開始1週間前までにこちらに追記します*

※期日を過ぎたファイルは受付をいたしません。

アップロードできる単一ファイル(PDF)サイズは1GBまでとなります。後日GraSPPウェブサイトへ掲載する場合(※指導教員からの推薦があり、かつ学生本人が掲載を承諾した場合)、5MBまでに調整いただく必要があります。

(提出後の修正・再提出に関する留意事項)
締切後の修正・再提出は認められませんのでご注意ください。
ただし口述試験後は、指導教員に相談の上、許可が得られた場合は修正・再提出が可能です。修正版を提出する場合には、2026年3月中旬までに公共政策学務チーム宛(※指導教員をcc)にメール添付にて提出してください。

提出物は次の二点です。

■リサーチペーパー(PDF形式)

※「論文等作成に関するガイドライン(日)」も必ずご一読ください。

① 日本語で12,000字以内、または英語で4,200語以内を目安とする。これを大幅に超えるリサーチペーパーを書こうとする場合には、予め指導教員の承認を得ること。(公共政策学務チームへの届け出は不要)
② 原則としてPC等を使用して作成すること。1頁あたりの字数は日本語で1,400字以内、または英語で490語以内とすること。
③ 頁の入った目次をつけること。
④ 表紙をつけて、表紙には題目、学籍番号、氏名を明記すること。
⑤ 東京大学および公共政策大学院ロゴマークは使用できません。
⑥ 表紙に1ページ使い、目次等は2ページ目以降から記載すること。
⑦ フォーマットは公共政策大学院HPに掲載された過去のリサーチペーパーを参考にすること。
→ https://www.pp.u-tokyo.ac.jp/research/research-outputs/research-outputs-of-students/
⑧ ファイル名は「(学籍番号)ResearchPaper2025A」とすること。
例:51xx0000ResearchPaper2025A

■リサーチペーパー要旨(PDF形式)

⑨ 日本語で3,000字以内、または英語で1,050語以内にまとめること。
⑩ リサーチペーパー要旨についても上記②、④、⑤、⑥の要領に従うこと。
⑪ リサーチペーパーとは別のファイルで作成し、ファイル名は「(学籍番号)ResearchPaperSummary2025A」とすること。
例:51xx0000ReseachPaperSummary2025A

注意事項

  • 上記のリサーチペーパー及びリサーチペーパー要旨の形態については、特に指導教員の承認を受けた者についてはこの限りではない。(承認を受けた事項について公共政策学務チームへ届け出る必要はありません。)
  • リサーチペーパーの執筆においては、当然ながら剽窃はしないこと。剽窃は重大な違反であり、発覚した場合は、学位取得後であっても、単位取消しや学位剥奪等の処分が下される場合がある。

           論文等の作成における不正行為とGraSPPの対応

  • 本学の公共政策大学院、法学政治学研究科博士課程へ進学を希望する場合は、リサーチペーパーではなく研究論文の履修が必要となる。その他の研究科・大学院の博士課程への進学・出願要件については、各自で事前に確認をすること。
  • リサーチペーパー、研究論文を執筆し提出する学生には以下の参考科目の履修を強く推奨する。

      「5113245 Essential Academic Skills」

      「5130200 Advanced Academic Writing for Economics, Finance, and Policy Analysis

      「5130205 Introduction to Academic and Policy Paper Writing

  ※開講日等の最新の情報はUTASで確認すること。

口述試験 2026年1月28日(水) ~ 2026年1月30日(金)

口述試験日程は、提出者と口述試験担当教員の合意に基づき決定されます。
成績報告に間に合う日程であれば、上記期間外に設定することも可能です。必要に応じて指導教員と相談してください。
リサーチペーパーの提出があり次第、学務チームから各指導教員に日程調整のご依頼をし、口述試験日程をお知らせいただいています。

●口述試験後の修正と再提出について

口述試験後にリサーチペーパー/論文の再提出をご希望の方は、指導教員の許可を得た上で、修正版を再提出してください。提出する場合には、公共政策学務チーム宛(指導教員をcc)にメール添付にて提出してください。提出締め切りは3月中旬としています。公共ウェブサイトへの掲載(後述)を推薦されなかった場合でも、修正版の提出をご希望の方は学務チーム宛てにご提出ください。

●公共ウェブサイトへの掲載について

公共政策大学院では、指導教員から推薦のあったリサーチペーパー・研究論文を公共政策大学院Webサイトに掲載しています。

http://www.pp.u-tokyo.ac.jp/research/research-outputs/research-outputs-of-students/

指導教員から掲載の推薦があった場合には、2月下旬頃に対象者へ掲載可否について改めてお伺いいたします(掲載可とご回答いただいた方の分のみ公開をいたします)。

掲載を承諾する場合には、指導教員と相談の上、必要に応じてリサーチペーパー・研究論文をご修正ください(ファイルのサイズは5MB以下としてください)。提出締め切りは3月中旬としています。