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東京大学公共政策大学院 | GraSPP / Graduate School of Public Policy | The university of Tokyo

教育活動FAQ Education FAQ

公共政策大学院について、広く知っていただき、それについての疑問や質問にお答えするために、Q & Aのコーナーを設けました。
本大学院に関して、これまで様々なご質問が寄せられていますが、以下は、それらのうちの主なものについての現時点での回答です。なお、これらの回答については、今後の検討などの結果、変更の可能性がありますので、ときどきこのコーナーをみてご確認ください。

また、教育内容やカリキュラムなどは随時更新していますので、ご参照ください。
東京大学の公共政策大学院について関心をもち、さらに知りたい方、質問のある方は、質問送信フォームより質問をお送り下さい。
なお、寄せられた質問に対して、個別に回答は行いませんが、類似した質問等を集約・整理した上で、誠実かつできるだけ速やかに回答文を掲載することにしたいと思っております。ただし、質問の内容等によっては、回答できないものがあることを予めご了承下さい。

入試に関するお問い合わせは公共政策大学院チームまで
電話 03-5841-1349

その他のFAQ

学位、カリキュラム、進路関係

  • Q

    大学院修了時の学位はどういったものですか?

    A

    「公共政策学修士(専門職)」です。

  • Q

    公共政策大学院は専門職大学院ですが、他の大学院とどう違うのですか?

    A

    従来の大学院は、大学の教員をはじめとする研究者の養成を目的として設置されたものですが、専門職大学院は、社会で求められている高度の専門能力をもった専門家の養成を目的として設置された大学院です。従って、教育の方法も、研究の仕方を教える研究指導を中心とするのではなく、高度の専門知識とその実務での応用能力の教育を中心としています。

  • Q

    地方公務員です。政策能力を高めるために、貴大学院で学びたいのですが、昼間2年間勤務先から派遣してもらうことは困難です。1年で修了する方法はないのでしょうか?

    A

    当大学院では、学位にふさわしい能力を修得するには、充分な学習が必要であるため、1年修了コースは設けておりません。ただし、1年目に修得可能な上限単位38単位(修了に必要な単位数は46単位)を修得し、2年目は修了に必要な8単位を研究論文やリサーチペーパー、あるいは 18:45から開講している授業科目を履修することにより、職務に従事することは可能です。

  • Q

    会社に在籍したまま貴大学院に通いたいと考えています。出席できる講義は基本的に平日の夜と土曜日のみなのですが、2年間で卒業することは可能でしょうか?

    A

    本大学院は全日制です。平日夜間(18:45〜)及び土曜日の授業の履修だけでは、修了要件を満たすことは難しいので、休職等により1年間は学業に専念する必要があります。

  • Q

    自営業をしています。時間がかかってもよいので、働きながら少しずつ単位を修得することは可能でしょうか?

    A

    当大学院には長期履修学生制度があります。この制度により長期履修を申請し、本教育部が認めた場合は、標準修業年限2年を超えて履修計画を立てることが可能となります。授業料については、3年あるいは4年の履修計画を立てた場合でも、2年分のみを納めることになります。(ただし、履修計画をたてられる年数は4年までです。)長期履修は、原則として、在学途中からの適用は認められません。

  • Q

    公共政策大学院を修了後、博士課程へ進学することはできますか?

    A

    専門職学位課程は修士課程相当ですので、博士課程への進学は可能です。なお、博士課程への出願に際し、修士論文またはそれに代わるものの提出が求められます。本大学院では研究論文(6単位)の制度があるので、在学中に、研究論文を書き、単位を修得しておくことが必要になります。