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東京大学公共政策大学院 | GraSPP / Graduate School of Public Policy | The university of Tokyo

チャレンジ!!オープンガバナンス2017に向けて ~ COG2016の受賞チームから学ぶ~ 2017年06月10日(土)

情報通信技術と行政研究プロジェクト , COG

チャレンジ!!オープンガバナンス

2017に向けて

~ COG2016の受賞チームから学ぶ ~

1.日時:2017年6月10日(土)13:30~17:00 (開場 13:00)
2.場所:東京大学本郷キャンパス 工学部二号館 4階 241講義号室(43A)
    東京大学 本郷キャンパスへの交通手段はこちら

3.主催:東京大学公共政策大学院PADIT研究プログラム
  共催:東京大学ソーシャルICT・GCL育成プログラム
  連携:Harvard Kennedy School, ASH CENTER for Democratic Governance and Innovation
4.テーマ:
チャレンジ!!オープンガバナンスの実践、課題、意義、将来について、COG2016の受賞チームと審査委員有志によるトークを交えながら、市民参加型社会のオープンガバナンスの定着をさぐります。
             <参加申し込みはこちらからどうぞ
            <こちらからチラシをダウンロードできます>
5.スケジュール
(第一部)COG2016の受賞チームと審査委員有志とのダイアログ 13:30~16:00
(1)イントロダクション COG一年の成果と将来 15分(COG事務局 公共政策大学院・奥村)
(2)受賞チームプレゼン 各15分 計1時間 13:45~14:45
 ・COGに応募して、アイデアづくり・課題のデータ分析・実現プロセスについて、苦労したこと、学んだこと、今後やりたい
  こと、さらにはチーム編成や自治体との連携についても触れていただきます。
 ・自治体の方には、連携に関連しての経験(データ・知識の共有、コミュニケーションプロセス)を踏まえた地域内外の課題
  やこれから応募しようという自治体の方へのメッセージも含めていただきます。
 ・室蘭の学校関係者には、進路指導の改革の中でCOG2016がカリキュラムでどのように扱われたのかを語っていただきます。
  (a)オープンガバナンス総合賞 「チャレンジ中野!Grow Happy Family & Community」と中野区関係者
  (b)アイデア賞 「みやまえ子育て応援だん」と宮前区関係者
  (c)連携体制賞 「Code for Niigata + 新潟大学・大串ゼミ」と新潟市関係者
  (d)ハーバードSpecial Innovation Award in collaboration with Ash Center
      (b)と同じ受賞者ですのでこのためのプレゼンはありません
  (e)Accenture Citizen First Youth賞 「U-18 おもてなし室蘭」学校関係者
(3)審査委員有志とのダイアログ 14:50~15:50
  ・受賞チームのプレゼンを素材にしながら、審査委員有志と意見交換する形でダイアログを通じて議論を深めます。きっか
   けとしてCOG事務局の奥村裕一から問題提起をお示しします。
   登壇予定の審査委員は次の通りです。
    坂井修一副委員長、川島宏一委員、庄司昌彦委員、林千晶委員
       そのほか未定の委員がいらっしゃいます。決まり次第お知らせします。
(第二部)COG2017説明会(COG事務局提供) 16:00~17:00
  COG事務局の奥村から、COGのねらいやCOG2017の手順などについて、質疑を交えながら詳しく説明します。
  COG2016の流れは基本的にCOG2016と同様ですが、詳細はCOG2017用サイトをどうぞ。。
  この第二部でも質疑を交えながら、どのようにアイデアを作っていけばいいのか、
  新しくCOGのアイデアづくりになじみやすいデザイン思考についてもわかりやすく説明します
  
  チャレンジ!!オープンガバナンス2016(COG2016)の結果はこちらをご覧下さい。