チャレンジ!オープンガバナンス
2019に向けて
~ COG2018の受賞チームから学ぶ ~
1.日時:2019年6月16日(日)13:30~17:00 (開場 13:00)
2.場所:東京大学本郷キャンパス 工学部二号館 4階 241講義室(43A)会場位置図
東京大学 本郷キャンパスへの交通手段はこちら
3.共催:東京大学公共政策大学院 科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」教育・研究ユニット(STIG)
東京大学ソーシャルICT グローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム(GCL)
一般社団法人オープン・ガバナンス・ネットワーク(OGN)
連携:Roy and Lila Ash Center for Democratic Governance (the Ash Center) at the John F. Kennedy School of Government at Harvard University
協賛:LINE株式会社、JIPDEC など
後援:(一社)
4.テーマ:
チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)の実践、課題、意義、将来について、COG2018の受賞チームと審査委員有志によるトークを交えながら、市民参加型社会のオープンガバナンスの定着をさぐります。
<COG2019の公式サイトは作成中です お待ち下さい>
チャレンジ!!オープンガバナンス2018(COG2018)の結果はこちらをご覧下さい。
5.参加申し込み こちらからどうぞ
6.スケジュール
(第一部)COG2018の受賞チームと審査委員有志とのダイアログ 13:30~16:00
(1)開会挨拶:COG審査副委員長 坂井修一 歓迎挨拶:LINE株式会社 江口清貴
(2)イントロダクション COG2018の成果と将来 (COG事務局 奥村裕一)
(3)受賞チームプレゼン 各15分 計1時間 13:45~14:45
・COGに応募して、アイデアづくり・課題のデータ分析・実現プロセスについて、苦労したこと、学んだこと、今後やりたいこと、さらにはチーム編成や自治体との連携についても触れていただきます。
・自治体の方には、連携に関連しての経験(データ・知識の共有、コミュニケーションプロセス)を踏まえた地域内外の課題やこれから応募しようという自治体の方へのメッセージもいただきます。
(a)オープンガバナンス総合賞 めざめ保育士応援隊 滋賀県草津市関係者
(b)アイデア賞 高山土曜ストア 川崎市宮前区関係者
(c)連携体制賞 「まびケア」運営チーム 岡山県倉敷市
(d)学生賞 仁愛大学早川ゼミ チーム「3PEACE」 福井県越前市関係者
(e) Special Innovation Award in collaboration with Ash Center, HKS, Harvard 「まびケア」運営チーム 岡山県倉敷市
(4)審査委員有志とのダイアログ 14:50~15:50
・受賞チームのプレゼンを素材にしながら、審査委員有志と意見交換する形でダイアログを通じて議論を深めます。きっかけとしてCOG事務局の奥村裕一から問題提起をお示しします。
登壇予定の審査委員は次の通りです。
坂井修一副委員長、川島宏一委員、庄司昌彦委員、渡辺美智子委員
(第二部)COG2019説明会(COG事務局提供) 16:00~17:00
COG事務局の奥村から、COGのねらいやCOG2019の手順などについて、質疑を交えながら詳しく説明します。
COG2019のサイトは6月に公表しますが、コンテストの流れは基本的にCOG2018と同様です。
(1)自治体による地域課題と関連するデータのエントリー:2019年6月~8月末
(2)市民・学生によるその課題解決のアイデアの応募:2019年9月半ば~12月20日
(3)審査委員による審査とアドバイス:2020年1月~4月末
(このうち最終公開審査は次の通り)
・最終公開審査の開催日時及び場所:2020年3月8日(日)場所:東京大学本郷キャンパス
この第二部では、自治体はどのように課題を選び、それを受けて市民学生はどのようにアイデアを作っていけばいいのか、
会場の皆さんと意見交換していきますが、基本は デザイン×データ×デジタルの3Dを念頭にしてアイデアに磨きをかけていただければと思います。
チャレンジ!!オープンガバナンス2018(COG2018)の結果はこちらをご覧下さい。
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