締切日/開催日 2020年05月15日(金)
このスケジュールは、科目番号5150020の研究論文用のものです。
研究論文を作成し,最終試験(口述試験)に合格した場合には、6単位を取得することができます。
研究論文は2年次のみ作成することができます。
リサーチペーパーと研究論文は同時に履修できますが、同じ題目を登録することはできません。
研究論文を作成するには、指導教員の指導を受けなければなりません。
指導教員となり得る教員は、本教育部の授業科目を担当する教員です。ただし、非常勤講師と一部の客員教員は指導教員になることができません。客員教員へ指導を依頼する場合は、履修登録期間の3週間前までに、公共政策大学院チームへ可否を確認してください。(4/14修正)
■GraSPP教員紹介ページ
https://www.pp.u-tokyo.ac.jp/faculty/
▼研究論文履修登録期間 2020年5月11日(月) ~ 2020年5月15日(金)
研究論文を履修しようとする学生は、希望する教員から指導教員となることについて承諾を得た後、研究論文履修登録期間中に、下記の通りメールを送信 してください。折り返し、公共政策大学院チームから確認のメールを送ります。送信後、指導教員の指導の元、論文の作成を進めてください。
___________________________________
送信先: ppin@j.u-tokyo.ac.jp (公共政策大学院チーム)
(※指導教員の了承を得たうえで、CCに指導教員のアドレスをいれること)
件名:研究論文履修登録(学籍番号)
・学籍番号
・氏名
・使用言語 日本語 / 英語
・指導教員氏名
・(2021年度)公共政策大学院 博士課程進学希望 Yes / No
・(2021年度)法学政治学系研究科 博士課程進学希望 Yes / No
____________________________________
※1週間以内に受理の返信がない場合は、必ずお問い合わせください。
※研究論文履修届を提出した時点で、授業科目の単位(6単位)として登録されます(UTASの手続きは不要)。もし研究論文を提出できなくなり履修を撤回した場合でも、履修登録単位として残り、授業科目の年間履修登録上限38単位に 算入される(教育部規則第11条第2項参照)ので注意してください。この場合、成績は「M(未受験)」となります。
※履修撤回は、指導教員の了承を得たうえで、CCに指導教員のアドレスをいれて公共政策大学院チームへメールで届け出てください。
▼題目届提出期間 2020年10月19日(月) ~ 2020年10月23日(金)
指導教員の了承を得たうえで、題目届提出期間中に下記の通りメールを送信してください。
___________________________________
送信先: ppin@j.u-tokyo.ac.jp (公共政策大学院チーム)
(※指導教員の了承を得たうえで、CCに指導教員のアドレスをいれること)
件名:研究論文題目届(学籍番号)
・学籍番号
・氏名
・論文題目
___________________________________
※題目届提出後に題目を変更する場合は、論文提出までに題目届と同じ要領で公共政策大学院チームへメールで届け出てください。届け出ていたタイトルと実際に提出しようとするタイトルが異なる場合、論文の提出は受け付けられません。
▼研究論文提出期間 2020年11月30日(月)~ 2020年12月4日(金)午後4時
提出(アップロード)先: https://webfs.adm.u-tokyo.ac.jp/public/pPGsQAwItE3AVnABlIxxdbtybn4XGVJDBkrJDD8dgDsL
※アップロード後、必ずppin@j.u-tokyo.ac.jp (公共政策大学院チーム)にその旨ご一報ください。折り返し、公共政策大学院チームから確認のメールを送ります。
※期間外には提出できません。
提出物: 次の二点をアップロードすること。
■研究論文(PDF形式)
① 日本語で100,000字以内、または英語で35,000語以内を目安とする。大幅に超える場合には、予め指導教員の承認を得ること。 (大学院チームへの届け出は不要)
② 原則としてワープロ等を使用して作成すること。1頁あたりの字数は日本語で1,400字以内、または英語で490語以内とすること。
③ 頁の入った目次をつけること。
④ 表紙をつけて、表紙には学籍番号、氏名を明記すること。
⑤ ファイル名は「(学籍番号)Thesis2020A」とすること。
■論文要旨(PDF形式)
⑥日本語で 3,000字以内、または英語で1,050語以内にまとめること。
⑦研究論文要旨についても上記②、④の要領に従うこと。
⑧研究論文とは別のファイルで作成し、ファイル名は「(学籍番号)ThesisSummary2020A」とすること。
注意事項
- 上記の研究論文及び研究論文要旨の形態については、特に指導教員の承認を受けた者についてはこの限りではない。(承認を受けた事項について大学院チームへ届け出る必要はありません。)
- 研究論文の執筆においては、当然ながら剽窃はしないこと。剽窃は重大な違反であり、発覚した場合は、学位取得後であっても、単位取消しや学位剥奪等の処分が下される場合がある。
- 研究論文執筆予定者で博士課程進学を予定している者について、公共政策大学院としての研究論文の単位を修得できたとしても、必ずしも博士課程進学ができるとは限らないので注意すること。
▼口述試験 2021年1月21日(木) ~ 2021年1月22日(金)
具体的な実施日時は、指導教員から連絡する予定です。