このたび東京大学公共政策大学院は設立20周年の佳節を迎えることになりました。これもひとえに皆様方の多大なるご厚情の賜物と心より感謝申し上げます。
つきましては、日頃のご厚情に感謝の意を表すとともに、公共政策分野のさらなる発展を祈念し、EBPM(Evidence based policy making)に関する公開シンポジウムを下記の通り開催致します。
概要
公共政策分野では、過去20年で政策立案の流れが大きく変化し、政策の企画をその場限りのエピソードに頼るのではなく、政策目的を明確化したうえで合理的根拠(エビデンス)に基づくEBPMを推進する流れが強くなってきています。
本シンポジウムでは、当大学院の教員に加え、現役国会議員の方々にもご登壇いただき、こうした流れの変化の中で当大学院が政策形成において果たすべき役割を展望します。
日時
2025年1月20日(月)17:30-19:00
(16:45 受付開始)
場所
東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター 地下2階 伊藤謝恩ホール(アクセス)
参加申込
必須。
※定員に達しましたので、申込を締切りました。
プログラム
- 基調講演1:「GraSPPにおけるEBPM研究の取り組みについて」
東京大学公共政策大学院 院長 川口 大司 - 基調講演2
衆議院議員 河野 太郎 - パネルディスカッション
衆議院議員 河野 太郎 衆議院議員 牧島 かれん 衆議院議員 浅野 哲* 東京大学公共政策大学院 院長 川口 大司
*都合により、当初予定していた玉木雄一郎議員から浅野哲議員に変更となりました。
注意事項
・当日は受付でご本人確認をいたします。必ず写真付きの身分証(学生証,運転免許証など)をご持参のうえお越しください。セキュリティの関係上、ご本人様確認ができない場合にはご入場をお断りさせていただく可能性があります。
・講演内容を許可なく撮影、録画または録音し、二次使用することを禁じます。
・会場内でのご飲食はご遠慮ください。
お問合わせ
東京大学公共政策大学院 20周年記念シンポジウム事務局
Email: graspp20thsecretariat””pp.u-tokyo.ac.jp
“”を@に置き換えてください。