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定期試験時間割(経済学部・A1ターム)(11/10更新)
経済学部A1タームの定期試験時間割が発表されましたので合併授業を履修中の学生は確認してください。 Examination Schedule -
梅田一郎
―GraSPPに入学された、経緯を教えてください 会社を卒業する何年か前から「もう一回腰を据えて勉強したい」と考えていました。私は今、新時代戦略研究所(INES)というシンクタンクで理事長を務めており、財務省や厚労省、研究者、政治家の方々と共に21世紀の日本が直面する社会課題について議論し、政策提言をしています。私は製薬系のグローバル企業に38年間勤めて、ビジネスでの経験値はそれなりにありますが、経済や社会保障などに関する知識や理解が不足していると、常々感じていました。勉強できる場所を探していた時にGraSPPを見つけて、入学説明会に参加してみたところ、非常に面白そうだったので、家に帰って改めて入試要項を確認すると条件的には満たしていて。それでチャレンジを決意して受験したところ、幸いにも合格できました。 ―入学が決まった時、周囲の方の反応はいかがでしたか? 皆、応援してくれましたし、外国人の知人たちは「いいね!僕も勉強したいんだよ」といった反応でした。入学金を振り込む時は、銀行の窓口の方に「え!ご自身がご入学ですか?おめでとうございます!」と驚かれましたが(笑)。日本では大学卒業後にはMBAくらいしか学ぶ機会がなく、私のように長い社会人経験を終えてから、また勉強する人は少ないので、この部分においては日本は海外に比べて遅れていると感じますね。 ―GraSPPに入学してみていかがですか? 最初は105分間も座って授業を聞いていられるか、正直、自信がありませんでした。でも実際に授業を受けてみると、どの講義も大変楽しいです。GraSPPの授業では社会で実際に起きた事例を扱うことが多く、中には自分の現役当時、仕事で扱ったケースもありました。実体験が伴う分、より授業が分かりやすいのかもしれませんが、授業中に眠たくなったという経験は2019年4月の入学以来、一度もないんですよ。1年目は経済政策コースを専攻しましたが、2年目は少し幅広に勉強したくて公共管理コースに変更しました。授業は毎回刺激的で、理解力は落ちてないと感じる反面、授業時に「なるほど!」と思っても、その直後に忘れてしまうこともしばしばで…。記憶力だけはどうしようもないですね(苦笑)。 私は職業人として製薬企業という特殊な業界に40年近くいたので、その分野の経験はありましたが、今思えば世間が狭く、井の中の蛙だったと思います。シンクタンクでの議論についての理解がGraSPPで学ぶ前と今では雲泥の差というほど変わったと実感しています。 GraSPPは先生方も著名な方々ばかりで、非常に贅沢な環境です。本当は40代くらいで入学できれば良かったですが、貴重な機会を頂いたので、今の学びを今後に生かしていかなければならないと思っています。 ――修了後のビジョンや夢を教えてください 『LIFE shift』という書籍がありますが、人生100年時代と考えると、大学卒業から職業人として生きる時間は80年弱と非常に長いです。長い人生の中で、大学や研究機関、地域等で何か新しいことを学び、自分自身を磨く時期を持つことはとても大切だと思います。超少子高齢化社会を迎える日本では、今後さらに社会保障費は増大し、財政は厳しさを増していきます。誰もが健康で、仕事を楽しみ、できるだけ長く職業人として社会に貢献していくことが必要ですし、そのような社会へと変わっていけるよう、気持ちや意識のある人から動き始めていくことだと思います。 私は今年で68歳になりますが、GraSPPでの学びを通して、最新情報と新しいアイデアを持った経験豊富なシニアとして、これからも社会に貢献したいと考えています。 (ニュースレター59号より引用。インタビュー・文責 編集担当) -
【Repost】NOTICE: Tuition Payment for the autumn semester AY2020 / 2020年後期授業料の支払いついて
NOTICE: 2020年後期授業料の支払いついて 1. 預金口座への入金 2020年度後期授業料の預金口座からの引き落し日は、11月27日(金)です。 11月26日(木)までに、預金口座へ授業料相当額の入金を忘れないように注意してください。 なお、大学院生の2020年度後期分授業料は以下の通りです。 専門職学位課程学生:267,900円 博士課程学生:260,400円 2. 授業料免除申請者 半額免除及び不許可が決定した場合、引き落とし日については2021年1月下旬にUTASあるいは東京大学ウェブサイトに掲示します。入金期限までにすみやかに預金口座への入金をお願いします。 3. 領収証書の交付 授業料領収書の発行が必要な場合は、UTASを通じて電子申請を行ってください。詳しい申請方法については、UTASログイン後のトップページに掲載されているUTASマニュアル(学生版)(後期課程・大学院用)をご覧ください。なお、領収証書の交付は12月7日(月)以降を予定しています。 UTAS * UTASへログインするためには、UTokyoアカウントのIDとパスワードが必要です。 -
Guest Speaker Seminar: “Debt sustainability analysis” by Mr. Shogo Ishii, IMF Consultant(In conjunction with Sovereign Debt:Course No. 5123433)
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APEC Voices of the Future 2020 Webinar参加学生募集
本年はコロナ禍への対応としてオンライン形式となったAPEC Voices of the Future 2020 Webinarの参加学生を募集します。 APEC VOICES OF THE FUTURE 2020 Webinar 日時: 2020年11月30日(月)5:00pm-7:00pm JST 参加方法:Zoom テーマ:”APEC Re-Imagined, Priorities in the Aftermath of COVID-19" 使用言語: 英語 <目的と概要> 1998年のマレーシアAPEC以降、例年APECリーダーズ・ウィークに実施される青年交流事業で、APEC加盟21か国・地域から選抜された青少年メンバー及び指導者が参加し、各国からの参加者が意見交換を行っている。本年はコロナ禍への対応としてオンライン形式で参加者がテーマに沿った意見交換を行う。参加者が学術・文化交流を通じて相互理解を深める場を提供し、加盟エコノミー間の関係強化、未来を担う青年リーダーの育成を目指す。2014年度以降は公共政策大学院から日本代表団メンバーを選出・派遣している。 APEC加盟エコノミー:オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、中国、香港、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、パプアニューギニア、ペルー、フィリピン、ロシア、シンガポール、台湾、タイ、アメリカ、ベトナム<応募方法>
募集要項をお読みの上、必要書類を公共政策大学院チーム: intl_application@pp.u-tokyo.ac.jp宛まで提出して下さい。
募集要項 <締切> 11月12日(木)正午まで(厳守) <問い合わせ> 東京大学大学院公共政策学教育部・大学院チーム (青島) -
“Digital Governance: How to Redesign Technology, Law and Market” 第3回開講
公共政策大学院では、10月31日より”Digital Governance : How to Redesign Technology, Law and Market”を開講しています。 本講義では、AI、IoT、5Gなどのデジタル技術によって急激な構造変化を迎える現代において、イノベーションのもたらす恩恵を最大化しつつ、そのリスクを適切に管理するため、「技術」「法」「市場」といったガバナンスの仕組みをどのようにリ・デザインしていくべきかを検討します。 第3回は、NTTコミュニケーションズ、エバンジェリストの境野哲氏と、NECシニアデータアナリストの本橋洋介氏をお招きして、「第4次産業革命におけるコア・テクノロジー」について議論を行います。(担当教員:大橋弘、羽深宏樹) ・本講義は、完全オンライン(Zoom)で開催します。 ・講義は原則として英語で行いますが、全体を通じて、日英同時通訳が提供されます。 ・本講義の内容やゲストスピーカーの詳細は、下記シラバスをご参照ください。 シラバス: https://drive.google.com/drive/folders/1g29ChgZEQq4IpWb-58UUd6ipnQSRDbTj?usp=sharing ・本講義は、一般公開されます(無料)。 聴講を希望される方は、下記の登録フォームからご登録ください。 登録フォーム: bit.ly/2FzbwBp [gallery columns="2" size="full" ids="27788,27789"] (PDF, 600KB) (PDF. 492KB) -
令和2年度春期文部科学省インターンシップの募集について
文部科学省でのインターンシップを希望する者は、「文部科学省インターンシップ実施要項」をよく読み、 「様式4 調査票(学生用)」を11月20日(金)17時までに公共政策大学院チームへメールで提出してください。 提出先: 公共政策大学院チーム ppin.j@gs.mail.u-tokyo.ac.jp 注意点 ◾申請後の辞退は、本学インターンシップの採用に影響がありますので、申請にあたっては十分に確認願います。 ◾様式4の希望期間については、「開始日は月曜日(祝日の場合は翌日)、終了日は金曜日(祝日の場合は前日)」になっているか確認願います。◾様式4の受入部署一覧については、以下「令和2年度春期文部科学省インターンシップ 受入れ部署一覧」を参照してください。
参照URL:https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/attach/1422265.htm ◾受入決定後の受入期間の変更は原則認められませんので、希望期間に重複する予定がないか十分に確認願います。 ◾本実習は、原則として実地実習により実施されます。なお、オンライン実習を希望する旨の申し出があり、受入局課室において対応可能な場合には、実地実習とオンライン実習により実施可能です。(実施要領第7項参照) ◾【重要】今後の新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によっては、中止の可能性もございます。その場合は、大学を通じて連絡をいたします。 -
世界銀行グループ 日本人職員募集について*Japanese nationality required.
職務内容・応募条件 パリ協定や長期的低炭素都市計画に沿ったクライアント国の気候変動緩和策に貢献する気候変動関連の分析や助言を行う。環境・気候変動などの関連修士号および2年以上の関連分野における経験必須。 募集締切 2020年11月24日(火)正午(日本時間) 詳細・応募 http://wrld.bg/os4130rhEvk 本件に関するお問合せ 世界銀行東京事務所 Eメール: wbtokyo@worldbank.org -
<日本奥山学会>助成金の募集
http://okuyama-society.org/