「コロナ禍で加速する新たな物流の潮流について~フィジカルインターネット~」ヤマトホールディングス株式会社 木川眞 氏 https://www.pp.u-tokyo.ac.jp/events/2021-04-02-29155/
IFC職員によるバーチャル・パネル・ディスカッション 「国際機関で働く―途上国の開発課題に挑む日本人」 IFC職員によるバーチャル・パネル・ディスカッション 「国際機関で働く―途上国の開発課題に挑む日本人」 IFCは、途上国開発に意欲のある日本人職員を採用するべく、毎年、日本国籍を持つ方を対象とした採用活動を行っています。この度、国際的な機関での勤務や途上国開発に関心のある方を対象に、途上国開発の最前線で働くIFCの日本人職員3名をパネリストとしたバーチャル・パネルディスカッションを開催いたします。国際機関で途上国開発に携わるようになったきっかけや、実際の仕事に関する醍醐味やチャレンジなど、個々人の経験を踏まえながらお話いただきます。イベント最後に、6月から7月にかけて実施予定の2021年リクルート・ミッションについて、イベントのスケジュールや募集・選考過程についても簡単にご紹介いたします。 参加をご希望の方は、事前予約が必要となります。下記「詳細」リンクの参加登録フォームをご利用ください。 ■開催概要 日時:2021年4月27日(火)日本時間:午後7時から午後8時(日本時間) 言語:日本語 プラットフォーム: Cisco Webex Meeting 詳細: http://wrld.bg/VTTX30rCXjy ■パネリスト 長越誠 / MAKOTO NAGAKOSHI 製造業/アグリビジネス/サービス業部門 インベストメント・オフィサー / シンガポール事務所勤務 伊藤由美子/ YUMIKO ITO アグリビジネス/林業 インベストメント・オフィサー / 東京事務所勤務 今井 絢 / AYA IMAI 金融市場部門 インベストメント・アナリスト/アンマン事務所勤務 ■本イベントに関するお問合せ IFC東京事務所 E-mail: ifctokyonews@ifc.org Tel: 03-3597-6657 担当:櫻本・大山
上杉素直 [caption id="attachment_29247" align="alignright" width="300"] 日銀本店の記者クラブで金融機関の社長交代や決算の発表をカバーします[/caption] ―GraSPPに入学された経緯を教えて下さい。 私は日本経済新聞社で記者の仕事を20年ほどしていますが、業界を取り巻く環境はこの10年で激変しました。基本的なニュースはインターネットで届くようになり、新聞にはより深掘りした記事が求められるようになっています。その結果、私たちの仕事が純粋なニュース探しから、読者に対する「視点」の提供へと移ってきました。世界で日々起こる出来事を見極めるには、それなりの知識や情報量が求められるのは言うまでもありません。取材で養われるのとは違った種類の考え方や分析力を養いたいと考えていたところ、上司がGraSPPのことを勧めてくれたこともあり受験しました。 ―学校生活はいかがですか? さあいよいよ入学だ、と思ったころに起きたのが新型コロナウイルスの感染拡大です。一斉休校や緊急事態が立て続けに宣言される異常な時期に学生生活をスタートしました。春学期の授業はすべてオンラインで、最初は不慣れだったZoomの使い方に苦労しましたね(汗)。他の有名大学がいつからどういう形で授業するか逡巡していた2020年春にさっと全面オンラインを決めた決断の素早さには感心しました。ようやく秋学期にゼミ形式の授業が1講義だけ対面開催が可能ということになり、実際にキャンパスに行くことができました。授業の前後に構内を散歩すると、やっぱりキャンパスはいいなと改めて感じます。 ―在学中にどんなことにチャレンジしたいですか? 仲間と集まって飲みにいくのが大好きですので、早く学友のみなさんと乾杯したいですね。オンラインではありますが、授業中でのやりとりなどで接していても熱心でユニークで魅力的な方が多いと感じます。外国からGraSPPに留学された方々の話もぜひ聞いてみたいです。世代も国籍もさまざまな学生が在籍しているのがGraSPPの非常に良いところだと感じます。記者の業務ではなかなか出会えない人たちだと思うので、コロナ禍が収まった暁にはじっくり飲み交わしたいです。お付き合いください! [caption id="attachment_29246" align="alignleft" width="300"] 経済の最前線を感じるために世界中でさまざまな人たちの話を聞きます(東南アジアの新興ビジネスの現場)[/caption] ―GraSPPでの経験を今後どのように生かしていきたいですか? ややつまらない答えですが、質の高い、良い記事を書くことに尽きるのだと思います。明日も良い記事を書きたいし、1年後にはもっと良い記事を書きたい、5年後にはもっともっと良い記事を書きたいです。きっとGraSPPでの学びはそのための糧になるのだと信じています。GraSPPで学ぶことで新しい知識や見識を身につけるのはもちろんですが、自分が知らないことに日々接することで自分の無知を思い知る効用もあると感じます。そんな刺激を受けることを含めて、とても貴重な経験をさせてもらっています。 (ニュースレター61号より。インタビュー・文責 編集担当)
S1S2「Case Study (Public-Private Partnerships)」(5140488)(5179002) 申し訳ありません、このコンテンツはただ今 English のみです。A full version of the same syllabus will be made available on ITC-LMS on Monday, April 5 and be updated as needed from time to time. 5140488_5179002_2021S1S2_PPPs_Syllabus_20210402_sbb
S1S2「Case Study (Development Economics and Policy I)」(5140790-1) 本科目は対面・オンラインを併用して授業を実施する科目ですが、初回授業はオンラインのみで行いますのでご注意ください。
S1S2「国際金融・開発研究:経済学系(Advanced Development Microeconomics)」(5171029) この科目は対面形式で授業を行いますので、教室をシラバスをご確認ください。 ただし第1回授業はオンラインのみで実施します。
Study Abroad: 2021年度東京大学全学交換留学派遣候補学生募集(2021-2022年期春募集) Study Abroad: 2021年度東京大学全学交換留学派遣候補学生募集(2021-2022年期春募集) 本部国際交流課より「2021年度東京大学全学交換留学派遣候補学生募集(2021-2022年期春募集) 」について通知がありました。 参加希望者は東京大学海外留学情報内の「募集要項」等をよく読み、2021年5月31日(月)正午までにUTASを通じて申請して下さい。(一部、UTAS以外から5月24日(月)までに提出する書類があるので注意してください。) 【注意事項】 新型コロナウイルスの世界的感染拡大とそれに伴う世界情勢等により、今後、本プログラムは中止となる可能性があります。 事前に公共政策大学院チームにメール<ppin.j[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp>で連絡し、留学に関する留意点の説明を十分受け、納得した上で応募してください。 プログラムごとに資格や英語能力試験のスコア等の要件が異なるため、必ずファクトシート及び協定校のウェブサイトを確認の上、応募してください。 申請の際に、応募書類をスキャンし、PDF形式でアップロードする必要があります。 申請期限を過ぎると、UTASでの申請が一切受け付けられないため注意して下さい。
NOTICE: Temporary suspension of certificate dispenser / 自動証明書発行機の一時停止 NOTICE: 自動証明書発行機の一時停止 システムアップデートのため以下の期間、キャンパス内の自動証明書発行機が全て停止しますのでご注意下さい。 この間に証明書の発行が必要な本教育部学生は、公共政策大学院係まで願い出ください。 3月31日(水)15:00-4月1日(木)10:00