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東京大学公共政策大学院 | GraSPP / Graduate School of Public Policy | The university of Tokyo

「地域交通政策研究」受講生が2019年11月5日に伊予鉄グループを訪問し、研究視察を行いました(2019年11月6日愛媛新聞掲載) 2019年11月22日(金)

教育活動 , 交通・観光政策ユニット

「地域交通政策研究」受講生が2019年11月5日に伊予鉄グループを訪問し、研究視察を行いました。(2019年11月6日愛媛新聞掲載)

「地域交通政策研究」(宿利客員教授他)の受講生等が115に愛媛県の伊予鉄グループを訪問しました。訪問では、まず、株式会社伊予鉄グループの清水一郎代表取締役社長より、松山の交通・観光・まちづくりと題して、伊予鉄グループの歴史、乗ってみたくなる公共交通、観光振興の対応、駅前のまちづくり等の取り組みについて講義を受けました。

その後、松山市駅周辺のまちづく理の取り組みを視察した後、坊ちゃん列車に乗車し、蒸気機関車をディーゼル車で復元した車両を用いた観光列車の取り組みを伺いながら道後温泉駅まで移動しました。道後温泉ではリニューアルされた道後温泉駅や改修中の道後温泉本館等を中心に観光の取り組みを視察しました。

参加学生は、講義及びディスカッション、視察中の質疑を通じて、地方の総合交通、観光、まちづくりの有機的な取り組みについて理解を深めました。

なお、清水社長の講義時の模様は愛媛新聞に掲載されました。