Guest Speaker Seminar
公共政策大学院では、「事例研究(コーポレートガバナンス)」の授業において、㈱経営共創基盤(IGPI) 共同経営者(パートナー) マネージングディレクター 塩野 誠 氏から、これまで事業者及び投資家の双方のサイドにおいて尽力された豊富なご経験を踏まえ、機関投資家の役割と限界、 スチュワードシップコードの適用の実態、Engagementの実態と限界などについて、お話を伺います。
履修登録学生以外の本学学生の聴講も歓迎しますので、聴講を希望する学生はegrm[アット]pp.u-tokyo.ac.jpよりお申し込みください。
日時: 11月7日(火) 16:50-18:35
場所:オンラインのみ(zoom)
使用言語: 日本語
その他: 講演終了後に質疑応答あり
プロフィール:
国内外において企業や政府機関に対し戦略立案・実行のコンサルティング、M&Aアドバイザリー業務を行い、企業投資に関しても15年以上の経験を持つ。近著に『デジタルテクノロジーと国際政治の力学』。
JBIC IG Partners(国際協力銀行とIGPIの合弁会社)代表取締役CIO(投資責任者)、JB Nordic Ventures取締役、ビービット社外取締役、内閣府デジタル市場競争会議WG委員、産業構造審議会 グリーンイノベーションプロジェクト部会 エネルギー構造転換分野WG委員。
慶應義塾大学法学部卒、ワシントン大学ロースクール法学修士。