概要報告
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社会人講座
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CREGG
今季に開講されたイノベーションガバナンス エキスパート養成プログラムでは、イノベーションが人々に信頼されて、社会に受け入れられるためにはどのような仕組みをつくるべきか、ルールや社会の制度をどう変えていくべきか、「アジャイル・ガバナンス」の枠組を用いながら、現実のプロジェクトに即して具体的に議論してきました。
プログラムの最終回となる2022年2月23日の講座では、デジタル技術による民主主義の実質化について、まさにこのことを日々実践している台湾のデジタル担当大臣オードリー・タン氏をお招きし、受講生からこれまでの学びの中から得た問題意識を投げかけ、議論しました。
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日本経済新聞電子版に、本講座が紹介されました。(2022年3月19日)