覚書締結
公共政策大学院の飯田敬輔院長と日中韓三国協力事務局の欧渤芊(オウ・ボーチエン)事務局長は、2023年2月10日、東京で開催された日中韓ユースデーの機会にインターンシッププログラムに関する覚書を調印しました。日中韓三国協力事務局(Trilateral Cooperation Secretariat、TCS)は、日中韓三国の平和と繁栄を促進するために設立され、三国政府によって署名・批准された協定に基づき、2011年に設立された国際機関です。
公共政策大学院は、公共政策分野の実践的な教育を重視し、学生がインターンシップを行うことを奨励しています。インターンシップの機会を求める学生は増えており、アジア開発銀行研究所 (ADBI)、アジア生産性機構 (APO)、GR ジャパン株式会社、ミュージックセキュリテーズ株式会社、経済協力開発機構 (OECD) などを受け入れ先とするインターンシッププログラムを設けています。