宿利正史客員教授及び軸丸真二特任教授*が編著した『地域公共交通政策論(第2版)』(東京大学出版会)が出版されました。
*2023年3月31日に本大学院を退職。
地域公共交通は少子高齢化・人口減少する地域の住民の足・地域間交流の基盤であり、インバウンドを含む観光にも不可欠である。法改正など近年の政策動向、デマンド交通・MaaSなどの新しいモビリティサービスから、今後の日本として学ぶところが大きい欧州の地域公共交通政策についても論じる待望の改訂版。
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