教員業績報告
マクマスター大学が事務局を務めるEBPM(根拠に基づく政策形成)の国際プロジェクト「Global Commission on Evidence」の作業部会が2024年5月に開催され、宮木幸一特任教授らが日本人として初めて参加し、8月から正式メンバーとして参画しました。
同プロジェクトは世界21ヵ国と90の国際団体が参画しており、同プロジェクトの報告書「The Evidence Commission report」の初邦訳を宮木幸一特任教授らが行い、その成果物「グローバルエビデンス委員会報告書 2024年改訂版」が2024年9月に同プロジェクトの公式ページと総務省行政評価局のページでそれぞれ無償公開されました。