植田健一教授と服部孝洋特任准教授が共著した書籍『国際金融』(日本評論社)が出版されました。
紹介
国際収支、為替とその背後にある経済学の理論、そして実証研究の成果はもちろん、非日常的な通貨危機、国際収支危機、国家債務危機まで幅広く解説。そのうえで、グローバリゼーションの意義についても展望する。
著者の二人は、経済学者である一方、国際機関、省庁、証券会社での実務家・政策担当者としての経験も持つ。
アカデミックな視点に加えて、著者たちの経験に根差した実務家の視点で、現代の国際金融を読み解く。
詳細は下記リンクをご確認ください。
日本評論社 書籍詳細:国際金融