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東京大学公共政策大学院 | GraSPP / Graduate School of Public Policy | The university of Tokyo

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官民のキャリアにつながった2年間

Seiya Imaizumi (from Japan) Class of 2016

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GraSPPにて

私は経済政策コースを2016年に修了後に金融機関で2年間勤務し、2018年から国土交通省で勤務しています。GraSPPの2年間のうち特に今につながっている経験と修了後のキャリアについて述べたいと思います。

GraSPPの2年間で印象的だったのはその多様性に富んだ環境でした。GraSPPには様々な国の政府や中央銀行、国際機関で働いた経験のある学生も含め、様々な専門の学生がいると思いますが、そのような学生とともにケーススタディを行うなど、共に学んだ経験は貴重だったと思います。学部時代、部活でサッカー中心の生活を送っていた私は正直英語に課題がありましたが、GraSPPでは英語で行われる科目にも自分の関心に近いものがたくさんあったので、様々な科目を履修し、周囲の学生から多くの刺激を受けました。それがその後のキャリア形成のモチベーションになっています。何を学ぶかだけでなく、誰と学ぶか、ということも重要だと思います。

LKY-Japan Trip 2015

また、HEC Parisへの留学とワシントンDCのシンクタンクでのインターンの機会に恵まれました。留学では、自分の属性がマイノリティになる環境に身を置きながら周囲と切磋琢磨する経験やネットワークを作る経験ができました。ビジネススクールであるHECにおいて、政策サイドの視点で学ぶGraSPPとは異なる視点と環境で学ぶことができたことも、民間・公共セクターの両方を経験する現在の自分のキャリアにつながっていると思います。留学の際には、TOEFLの点数の要件を満たすため正直苦労もしましたが、なんとか必死で頑張ってよかったと思っています。ワシントンDCでのインターンにあたってはGraSPPの先生方に大変お世話になり、貴重な経験を積むことができました。またインターン中、国際機関を含め官民の関係者の方と交流したことはその後のキャリアを考える上での参考になりました。そのほか、LKY Japan Tripへの参加ではシンガポール国立大学の学生との交流の機会もありました。このような成長の機会をくださったGraSPPの方々には、本当に感謝しています。

修了してからは、新興国のインフラ整備と開発金融の世界に魅力を感じて金融業界に入りました。そこに関心を持ったのは、大学院1年の夏にJICAのインターンでラオスの交通プロジェクトに携わったことがきっかけで、リサーチペーパーでも取り上げたテーマです。その後官庁への出向により、下水道の官民連携(PPP/PFI)推進に携わっています。下水道やPPP/PFIは非常に面白く奥深い分野で、GraSPPで学んだ内容に再び触れることも多く、GraSPPでの成長を活かしていきたいと思っています。社会課題解決における民間セクターの役割が注目されているなか、官民が協働する場面は今後様々な分野で増えていくと思いますので、公共セクターだけでなく民間セクターでもGraSPPでの成長やネットワークを活かす場面はこれまで以上に多くなるのではないでしょうか。今後、GraSPPでの経験を活かして活躍していく方が増えていくことを期待しつつ、私自身もGraSPPアラムナイとして日々成長の努力を怠らず、頑張っていきたいと思います。

HEC校舎

HEC留学時