一般社団法人大学女性協会 2024年度国内奨学生 募集
奨学金募集のお知らせです。
○一般社団法人 大学女性協会 7/22〆切
※本学に在籍している女子学生が対象の奨学金です。
掲示
募集要項
東京大学ホームページでも掲載(こちらから)
奨学金募集のお知らせです。
○一般社団法人 大学女性協会 7/22〆切
※本学に在籍している女子学生が対象の奨学金です。
掲示
募集要項
東京大学ホームページでも掲載(こちらから)
財務省より夏の政策立案ワークショップのお知らせです。添付案内を参照のうえ、直接応募してください。
内容:財務省の政策立案シミュレーション(基調講演、グループワーク、プレゼンテーション、少人数座談会等) ・第1回: 7月31日(水)~ 8月2日(金):予算編成(社会保障・こども) ・第2回: 8月 5日(月)~ 8月7日(水):予算編成(公共事業) ・第3回: 8月19日(月)~ 8月21日(水):税制企画 ・第4回: 8月26日(月)~ 8月28日(水)国際分野 実施形式:実地・オンライン選択制(交通費・宿泊費等は支給されません) ※運営の都合上、応募者多数の場合は参加者を制限する場合があります
私は工学部の土木科を出た後に薬学部に入学し、卒業後、熊本県庁に入庁しました。いろいろな仕事をしていく中で様々な課題に直面し、自分なりの判断根拠を考えて、決裁権者に説明をして政策を進めていくという中で、自分の思考空間の広さが、それに対して十分なのか、また、提示しているものがしっかりしたものなのだろうかと、普段から確信を持てずにいました。その中で偶然、GraSPPへの派遣の職場内公募があり、応募させていただきました。
もともと、どこかで学び直したいという思いはあったのですが、当時結婚もしており、例えば大学院で学ぶとなると、二年間仕事を休んで、学費も発生するので、なかなかハードルが高い中で、ちょうど大きなチャンスに恵まれました。
GraSPPは社会人学生も多く、私以外にも、様々な官公庁から来られている方もいて、刺激が多かったです。
受講した授業の中で印象深い授業などはありましたか?色々な授業を取らせていただいて、それぞれ非常に面白かったんですが、その中でも思い出に残っている授業は、シナリオプランニングという授業でした。シナリオプランニングは、様々な事実を調べ上げて関係性を分析し、 分析した結果から、未来がどうなっていくのか、様々なシナリオを描いていくような手法です。「公共政策」は実務に関連する分野が非常に多岐にわたっていて、色々な要素が絡み合っています。
様々な与件や情報を自分なりにどのように読み取って、どう組み立てていくのかといった、思考の基礎体力のようなものを身につけたいという思いでGraSPPに進学したので、一番学びたかったことに合致していたと思います。
大学院で学んだ内容と、理系の内容が合わさって、現在キャリアにどう生かされているのでしょうか。GraSPPを卒業した後、県の企画部門に配属になりました。色々な情報が流れてくる中で、GraSPPで様々な話題をインプットしていたおかげで、様々な情報のつながりができた点が非常に役立ったと思っています。
また、地方自治体で実務に近いところにいると、なかなか国の動きにじっくり目を向ける時間がない部分もあるのですが、GraSPPは国家公務員の先生も多く在籍されており、霞が関の政策課程についても多く学ぶことができ、理解が深まりました。
理系とのつながりについては、論理的・包括的な考え方であったり、考える姿勢という点において、役に立っていて、それが自分の行動や思考の根拠になっていて、非常に大きな力になっているように感じています。
学生へのメッセージをお願いします。社会人になって大分たってから入学した身としてお話しすると、社会人になって仕事をはじめると、自分なりに明確な目的意識というものを持つようになります。社会人になってから学ぶことには、そのような目的意識に沿って学ぶことができるという良さがあると思います。そのため、私自身も実際学部にいた時とGraSPPで学んだ時とは、学習のモチベーションは全然違い、身についたものも全然違ったように感じています。
ですので、社会人になってからでも決して遅くはなく、むしろ社会人になってから大学院に進学ことにも非常に意味があると思います。ぜひ社会人の方もGraSPPには学べるものがきっとありますので、ご興味があれば、是非前向きにご検討いただければ幸いです。
※本記事は、2024年5月18日に開催した公共政策トークイベントの登壇内容に基づき編集しております。
Works are scheduled at Akamon General Research Bldg. in preparation for the installation of solar power panels.
July 12 Delivery of materials
July 23 Construction
July 24 - 31 Wiring works
※Noise is expected during the period ※Panels will be installed in September
参議院事務局スタディプログラムが申し込み受付中です。 希望者は下記サイトをよく読み、期日までに以下のページより直接ご応募ください。
https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/jimukyoku/r6/r060617.html
Those who wish to apply for admission and/or tuition fee exemptions for A semester AY2024, please see the following web page and send application documents by post directly to the Tuition Exemption Team of the Student Scholarship and Welfare Group. Please note that NO applications after the deadlines are accepted for any reason. Please submit your application as soon as possible, as it will take time to correct any deficiencies. Application guidelines and forms are available on the following web page after Wednesday, July 31.
Please read the instruction carefully on "Application Procedure for 2024, Admission / Tuition Fee Exemption" (PDF) If you are applying for both admission fee and tuition exemptions, you need to submit applications for both at the same time This application for tuition exemption is for A semester of AY2024 only. You will need a new application for S semester of AY2025Application periods Admission fee: From Thursday, August 1 To Friday, September 6 (for Oct 2024 new students only) Tuition: From Thursday, August 1 To Friday, September 6 (for Oct 2024 new students) *If you apply ONLY for tuition exemption, the deadline is set on Monday, October 7 From Thursday, August 1 To Monday, October 7 (for current students)
Submission: to Tuition Fee Exemption Team of the Student Scholarship and Welfare Group by registered mail (簡易書留郵便) only * In case you stay abroad at the time of application and is difficult to ship the documents via postal mail by the deadline, please contact the GraSPP Office at least one week in advance of the deadline. Notes:
No applications after the deadlines are accepted for any reason. Exemptions of admission fee and tuition are intended for students who have financial difficulties.Please see details at the link below and apply via UTAS by the deadline.
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/go-global/en/gyss.html
<開催概要> 【日時】 2024年7月9日(火)17:00-18:30 【主対象】東京大学在籍の博士課程履修生・博士研究員(ポスドク) (外国人留学生の方も歓迎) 【形式】オンライン(zoom) 【講師】深澤知憲氏 株式会社エマージングテクノロジーズ 代表取締役社長 ▽申込はこちらから▽ https://www.careersupport.adm.u-tokyo.ac.jp/event/7506
博士・ポスドク対象(他学年歓迎)合同企業説明会【日時】 2024年7月18日(木) 16:00~19:20 オンライン 2024年7月19日(金) 16:00~19:15 対面@本郷キャンパス 医学図書館3階 【参加主対象】東京大学在籍の博士、博士研究員(ポスドク) ※企業説明は博士課程における選考についてとなりますが、今後進学を考える修士生・学部生も参加可能です。 ▽参加予定企業や申込はこちらから▽ https://www.careersupport.adm.u-tokyo.ac.jp/event/7561
定期試験持ち込み許可物に一部変更があります。
「答案作成用に黒の細字マジックまたは赤ペンを持参すること」が追加されました。
忘れた場合貸し出しはありません。
法学部からのお知らせ