院長メッセージ
2024年3月末をもって、2年間の任期を終え、退任いたします。
任期の初めのころは不慣れなことも多く、各方面にご迷惑をおかけしましたが、それでも何とか任期を務めあげることができたことには、感謝の一言しかありません。厳しい予算の制約のなか、新規にできることは限られていましたが、それでも海外の著名人を招いてさまざまなイベントを催すことができたこと、それによって少しでも公共政策大学の知名度を上げることができたとすれば、それがせめてもの私からの部局への恩返しだと思っております。
任期中は、部局内の教職員のみならず、大学本部の執行部やスタッフの皆様、関係部局である法学政治学研究科、経済学研究科および未来ビジョン研究センターの教職員にも大変お世話になりました。この場を借りて感謝申し上げます。
飯田敬輔