OECD東京センターよりインターンシップの案内がありましたので以下にてお知らせいたします。
OECD Global Relations and Cooperation Directorate(GRC)東京センターは、OECDのグローバルな関係の重要拠点として、特に東南アジアおよびインド太平洋地域に注力し、貿易、投資、イノベーション、デジタル、税制、持続可能な開発といった優先分野での地域協力と対話を推進しています。
このインターンシップでは、OECD東南アジア地域プログラム(SEARP)やインド太平洋戦略を通じて、地域のパートナーシップ強化に貢献する機会が得られます。
主な業務内容
- 東京センターが主導する東南アジアとの連携に関する活動やイベントの企画・運営をサポート。
- 東南アジア地域における最新情報、イベント、OECDと日本、および主要パートナー間の協力に関する週次レポートの作成。
- 地域および国際的な会合やイベントの準備支援。
- 東南アジア地域プログラム(SEARP)に関連するテーマの背景資料作成。
- 東京センター所長の指示によるその他業務。
応募資格
- 国際関係、公共政策、法学、経済学、または関連分野の大学院生。
- 英語での優れた文書作成能力な方。
- 日本語に堪能な方。
- 東南アジアの言語知識があれば尚可。
- 多文化なチームで、広範なテーマに取り組む能力。
- マイクロソフト・オフィス(ワード、エクセル、パワーポイント)に習熟していること。
インターンシップの条件
- 期間:6ヶ月、最長12ヶ月まで更新可能。短期間の勤務にも柔軟に対応。
- 労働時間:フルタイム勤務(週40時間)、学業と両立できるフレキシブルな対応可能。
- 生活費:月額 約16万円(総額)が支給されます(時給:役1,000円)。
- 日本国内に在住する学生。非日本国籍の方は、インターンシップ期間中に有効な学生ビザを所持していること。
- (GraSPP推薦の場合)東京大学公共政策大学院に在籍していること。
- 住居、宿泊、その他のサポートはございません。
応募と問い合わせ先
応募される場合は勤務可能な時間帯および期間を明記の上、履歴書およびカバーレターをお送りください。
採用が決まり次第この募集は締め切らせていただきます。
提出先・問い合わせ先:
ppsupport.j””gs.mail.u-tokyo.ac.jp (公共政策大学院 インターンシップ担当)
※””を@に置き換えてください。