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2024年10月10日から10月11日にかけて開催されたASEAN+3公務協力会議*の国際ワークショップ「公務におけるワークエンゲージメントとウェルビーイング」にて、青木尚美准教授が基調講演とパネルセッションのモデレーターを務めました。
ワークショップでは、各国の課題や専門的知識・経験の共有を主な目的として、議論が活発に行われました。
青木准教授は基調講演とパネルセッションのモデレータの他、参加者が思い描く理想的なリーダーの姿や必要なスキル、キャリアパスなどについて議論する「Young Leaders’ Round Table」のモデレーターを務めました。
(参考:国際ワークショップ「公務におけるワークエンゲージメントとウェルビーイング」開催概要)
*ASEANでは、公務員制度・公務員人事管理に関する地域間協力を推進することを目的に、ASEAN公務協力会議(ASEAN Cooperation on Civil Service Matters, ACCSM)というネットワークを構築しています。人事院は、このネットワークに日本、中国及び韓国の三国を含めたASEAN+3公務協力会議(ACCSM+3)に、我が国の代表として参画し、各種協力事業の実施を支援しています。(人事院ウェブサイトより)