お知らせ
GraSPP-GCL Seminar 組織のチェンジマネジメントにおける実益管理
日時: | 2016年2月17日(水) 14:00-16:30 |
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場所: | 東京大学本郷キャンパス 法学政治学系総合教育棟 404号室 MAP |
主催: | 東京大学公共政策大学院情報通信と行政研究プロジェクト(PAdIT) 情報理工学系研究科GCL |
後援: | (一社) 日本情報システム・ユーザー協会 (一社) 行政情報システム研究所 |
言語: | 日本語/英語(日英同時通訳付) |
参加費無料(定員40名、要事前登録)
申し込み
プログラム
14:00-15:00 | 講演 『組織のチェンジマネジメントにおける実益管理』 スティーブ・ジェナー氏 |
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15:00-16:30 | 自由討議 講演者、参加者を交えて、実益管理, ポートフォリオ管理について自由に討議する |
(司会)東京大学公共政策大学院客員教授 奥村裕一
講演者紹介
スティーブ・ジェナー氏は「ポートフォリオ管理 」(OGC /内閣府(現在Axelos))の共著者でもあります。 APMG(ITILやPrince2などの資格試験機関)のCESG情報保証の認定スキームの「ビジネス/ソフトスキル」のリード評価者も務めています。彼はまた、「実益の管理」という新しいガイドを執筆しています(2014年第2版)。これはまた、スティーブ・ジェナー氏が主査をしているAPMGインターナショナルの認定の基礎となります。
なお、彼は2011年4月に英国公務員を辞しましたが、現在は主要なプロジェクトやプログラムの独立したポートフォリオと実益管理のアドバイザ~をしています。
また、スティーブ・ジェナー氏は現在、QUT大学院ビジネススクール、ブリスベンで教鞭をとっています。