山口健介特任講師が共著した『東南アジアにおける汚職取締の政治学』(晃洋書房)が出版されました。
21世紀に入り世界中で汚職取締ブームが起きている。汚職取締は民主主義の深化に必須であるが、特に近年汚職取締に熱心なのはむしろ権威主義国である。なぜか。本書は東南アジア7カ国を取り上げ、国際開発学、経済学、比較政治学の観点から汚職取締をめぐる政治を描き出す。
詳細は下記リンクにてご確認ください。
http://www.koyoshobo.co.jp/book/b607423.html