このスケジュールは、科目番号5150010のリサーチペーパー用のものです。
リサーチペーパーを作成し、最終試験(口述試験)に合格した場合には、2単位を取得することができます。
リサーチペーパーは1年次から作成することができます。
リサーチペーパーによって取得しうる単位の上限は、4単位です。
リサーチペーパーと研究論文は同時に履修できますが、同じ題目を登録することはできません。
リサーチペーパーを作成するには、指導教員の指導を受けなければなりません。
指導教員となり得る教員は、本教育部の授業科目を担当する教員(非常勤講師を除く)です。
■GraSPP教員紹介ページ
https://www.pp.u-tokyo.ac.jp/faculty/
※非常勤講師は指導教員になれません。
▼リサーチペーパー履修登録期間 2018年7月23日(月)~2018年7月27日(金)
リサーチペーパーを履修しようとする学生は、まず、希望する教員から指導教員となることについて承諾を得た後、リサーチペーパー履修登録期間中に、 下記の通りメールを送信してください。折り返し、公共政策大学院係から確認のメールを送ります。なお、履修届のメール送信以前でも、予め指導教員の承諾を得て、リサーチペーパーの準備を進めることは差し支えありません。
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送信先: ppin@j.u-tokyo.ac.jp (公共政策大学院係)
(※指導教員の了承を得たうえで、CCに指導教員のアドレスをいれること)
件名:リサーチペーパー履修登録(学籍番号)
・学籍番号
・氏名
・使用言語 日本語 / 英語
・指導教員氏名
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※1週間以内に受理の返信がない場合は、必ずお問い合わせください。
※リサーチペーパー履修届を提出した時点で、授業科目の単位(2単位)として登録されます(UTASの手続きは不要)。 もしリサーチペーパーを提出できなくなった場合でも、履修登録単位として残り、授業科目の年間登録上限38単位に算入される(教育部規則第11条第2項参照)ので注意してください。この場合、成績は「M(未受験)」となります。
※履修撤回は、指導教員の了承を得たうえで、CCに指導教員のアドレスをいれて公共政策大学院係へメールで届け出てください。
▼題目届提出期間 2018年10月22日(月) ~ 2018年10月26日(金)
指導教員の了承を得たうえで、題目届提出期間中に下記の通りメールを送信してください。
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送信先: ppin@j.u-tokyo.ac.jp (公共政策大学院係)
(※指導教員の了承を得たうえで、CCに指導教員のアドレスをいれること)
件名:リサーチペーパー題目届(学籍番号)
・学籍番号
・氏名
・リサーチペーパー題目
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※題目届提出後に題目を変更する場合は、リサーチペーパー提出までに題目届と同じ要領で公共政策大学院係へメールで届け出てください。届け出ていたタイトルと実際に提出しようとするタイトルが異なる場合、リサーチペーパーの提出は受け付けられません。
▼リサーチペーパー提出期間 2018年12月3日(月)~ 2018年12月7日(金)午後4時
提出先: 公共政策大学院係窓口
※期間外の提出、メールでの提出はできません。やむを得ない場合は代理人に期間中の提出を依頼してください。
提出物:
■リサーチペーパー 3部
① 12,000字以内を目安とする。これを大幅に超えるリサーチペーパーを書こうとする場合には、予め指導教員の承認を得ること。
② 原則としてワープロ等を使用して作成すること。用紙の大きさはA4版とし、1頁あたりの字数は1,400字以内とすること。
③ 頁の入った目次をつけること。
④ 表紙をつけて、表紙には学籍番号、氏名を明記すること。
⑤ 分冊となる場合も、分冊毎に表紙をつけて、表紙には学籍番号、氏名を明記すること。
⑥ 1部ごとに綴じて提出すること(クリップ止めは不可、簡易製本は可)。
ref) Simple bookbinding
■リサーチペーパー要旨 3部
⑦ 3,000字以内にまとめること。
⑧ リサーチペーパー要旨についても上記②、④の要領にしたがうこと。
⑨ リサーチペーパーとは別に綴じて提出すること(クリップ止め可)。
注意事項
① 上記のリサーチペーパー及びリサーチペーパー要旨の形態については、特に指導教員の承認を受けた者についてはこの限りではない。(承認を受けた事項について大学院係へ届け出る必要はありません。)
② リサーチペーパーの執筆においては、当然ながら剽窃はしないこと。剽窃は重大な違反であり、発覚した場合は、学位取得後であっても、単位取消しや学位剥奪等の処分が下される場合がある。
▼口述試験 2019年1月24日(木) ~ 2019年1月25日(金)
具体的な実施日時は、実施日の前週に受験者へメールでお知らせします。
審査委員の公務など、やむを得ない事情により期間中の実施が難しい場合、個別に調整させていただくことがありますので予めご了承ください。