IMPORTANT NOTICE: 3月1日以降日本に帰国・入国した学生の皆さん(在籍学生、新入学生)へ
新型コロナウイルス感染症の拡大について、みなさんも大変心配されていることと思います。
東京大学では、3月18 日に本学HPに掲載した「新型コロナウイルス感染症に関連する対応について」と題する総長メッセージでお知らせしているとおり、学新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための様々な対策を行っています。
その後、3 月25 日には、東京都から都民に対し、海外からの帰国者は自宅等で待機することが要請されました。本学ではこれを受け、3月1日以降に海外から日本に入国した方には、健康状態に異常が無い方も含め、帰国・入国後、翌日から数えて14 日間は自宅待機とし、健康観察を行うこととしました。
これは、今回の感染症では、感染している場合でも症状に表れないケースが生じていることから、海外から入国した方が自覚症状のないまま他人に感染を拡げることを避けるための対策です。
なお、帰国・入国後、翌日から数えて14 日間を過ぎていれば、自宅待機の必要はありません。
今回の対策の目的は、一日も早いウイルス感染拡大の収束のためです。
皆さんのご理解・ご協力をお願いします。
2020 年3月27 日
理事・副学長 松木 則夫
グローバルキャンパス推進本部長 相原 博昭