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東京大学公共政策大学院 | GraSPP / Graduate School of Public Policy | The university of Tokyo

(募集期間延長!)A2「CAMPUS Asia Joint Course: Public Policy in Japan」履修者募集!小布施町へのフィールドトリップや総務省の若手官僚との課題解決型演習 2022年11月01日(火)

締切日/開催日 2022年11月04日(金)

本講義では、今年、長野県小布施町と連携し、日本の自治体が抱える問題について実践的な講義を予定しています。具体的には、積極的にまちづくりに取り組む自治体(長野県小布施町)を題材に、デジタル田園都市構想を実装するために必要な要素を探究することを予定しています(テーマは若干変更されうる点に注意してください)。本講義では小布施町の政策担当者に加え、総務省の現役官僚が複数名参加することを予定しています。学生は小布施へのフィールドトリップに参加し、複数のグループに分かれて総務省の官僚とともに課題解決型の演習に取り組んで、最後にプレゼンテーションを行います。

本講義にはキャンパス・アジアの学生が参加するため、各チームはアジア出身の学生で構成されます。本講義に参加することで、小布施町の先進的な取り組みを知るだけでなく、現役官僚やアジアの学生と交流することが可能です。東大在学中にアジア各国に知人を作りたい、将来アジアで活躍したいという学生を歓迎します。

本講義において、12月の週末に小布施町にフィールドトリップを実施する予定です。東京駅⇔小布施間の移動費は東大負担を予定していますが、それ以外は原則、自己負担になる点に注意してください(コロナの状況次第では中止になる可能性がある点にもご留意ください)。フィールドトリップの参加の条件としてワクチンの接種など一定の要件を求めます(詳細は11月中にメールやITCLMSなどを通じて連絡します。)。なお、本講義を履修するにあたり、フィールドトリップに参加することを前提にしますが、特別な事情でフィールドトリップにのみ参加できない場合、履修前に担当教員に連絡をしてください。

評価方法などは初回のオリエンテーションで説明します。本講義はA2の水曜日の午後実施予定ですが、グループワークになることから、グループ内でのワークについてはグループ毎に時間を設けてもらうこと、また、フィールドトリップは週末に実施されるなど、若干不規則になる点に注意してください。小布施の取り組みに関心がある学生は下記などをご参照ください。

Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=Iyupeildwi0

講義における言語は英語になります。在学中に留学生との交流を深めることで英語力を伸ばしたいという学生を歓迎しますが、希望者の人数がクラスの上限を超えた場合、英語のスコアをベースに一定のセレクションをする点にご留意ください。参加希望の学生は11月4日午前中までに氏名、所属コース、TOEFLのスコアを添付のうえ、exchange.j@gs.mail.u-tokyo.ac.jpに連絡してください。

概要文のPDFはこちら