STIG
科学技術政策など政治的には必ずしも関心が高くない領域で政策形成のプロセスを抽象的に見てみると、どのように見えるのでしょうか?次回のPoPセミナーでは、日本の政策形成過程を、著作権法改正の過程を事例に議論します。
我が国の政策形成過程において、官庁、政党、そしてその他のステークホルダーはどのような行動をとっているのだろうか。昭和42年の著作権法全面改正などを素材に、三者の戦略的な駆け引きと捉えて分析を行った京俊介准教授(中京大学)を招き、政策形成過程のダイナミクスを、ゲーム理論を用いた分析を素材に議論する。
講師:京 俊介氏(中京大学法学部准教授)
日時:2016年12月5日(月)17:00-18:30
場所:東京大学本郷キャンパス経済学研究科学術交流棟(小島ホール)第1セミナー室
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言語:日本語
主催:東京大学科学技術イノベーション政策の科学(STIG)教育・研究ユニット
問い合わせ先:
STIG事務局
STIG☆pp.u-tokyo.ac.jp(☆→@)