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東京大学公共政策大学院 | GraSPP / Graduate School of Public Policy | The university of Tokyo

“Airport concession and public policy” Mr. Hirohisa Tsuruta, Civil Aviation Bureau, Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism, and “Measures of Fukuoka Airport” Mr. Tetsuya Nagasao, Fukuoka International Airport, Co., LTD June 15, 2021

Guest Speaker Seminar , TTPU

公共政策大学院では、「国際交通政策」の授業において、下記のとおり、以下のお二人からお話を伺います。

1.鶴田浩久国土交通省航空局航空ネットワーク部長
航空ネットワークは、国内外の交流を支える「空のインフラ」―空港は、航空会社や管制機関等とともに、その不可欠な担い手です。近年、空港においては、民間が能力を活かして運営するコンセッション方式が広まってきた一方、コロナ禍やカーボンニュートラルといった公共政策上の新たな課題が顕在化しています。本講義では、空港コンセッションについて、沿革・制度・現状を概観するとともに、変化する公共政策との調和のあり方を考察します。

2. 永竿哲哉福岡国際空港株式会社代表取締役社長執行役員
発着回数、利用者数ともに羽田、成田、関西に次いで国内4位の規模である福岡空港の概要を説明するとともに、空港運営開始(2019年4月)以降に取り組んできた利用者の利便向上を目的とした施策や旺盛な航空需要を踏まえた今後の取組みについて紹介し、コンセッションによる空港運営について考察を深めます。

履修登録学生以外の本学学生の聴講も歓迎しますので、聴講を希望する学生もアクセス願います。

(使用言語: 日本語、本学学生以外の一般の方はアクセス出来ません。)

※対面授業を希望する学生は、下記アドレスまで、授業前日17時までに連絡すること。先着順に受け付けし、教室の定員を超えた場合にのみ個別に連絡する。

※オンライン授業URLはITC-LMSで確認すること。また、資料はITC-LMSにおいて本科目を仮登録の上、ITC-LMSから入手すること。授業開始の1時間前までを目途に掲示する。

日時: 6月15日(火)16:50-18:35 *福岡国際空港現地視察は中止となりました
場所: 国際学術総合研究棟4階SMBCホール(20名まで)に おける対面授業とオンライン授業によるライブ実施。詳細はポスターを確認してください。
使用言語: 日本語
問い合わせ:  交通・観光政策研究ユニット ttpu[アット]pp.u-Tokyo.ac.jp

   6/15「国際交通政策」鶴田浩久氏・永竿哲哉氏 講義案内ポスター 
「国際交通政策」講義一覧(火曜5限 16:50-18:35)
「観光政策概論」講義一覧(火曜3限 13:00-14:45)