公共政策大学院では、「国際交通政策」の授業において、下記のとおり、トヨタ自動車株式会社 執行役員、コネクティッドカンパニー President 山本圭司 氏からお話を伺います。
電動化、知能化、情報化の進展により自動車業界は100年に一度の大変革期を迎えようとしている中、クルマはつながる化により社会システムの一つに組み込まれ、クルマの在り方そのものも変わろうとしています。
本講義では、クルマの進化の歴史を振り返りながら、全世界で伸長するMaaSや開発競争が激化する自動運転を中心に、モビリティそのものがどのように変わっていくのかを考察します。そして我々が目指すべき豊かで実りあるモビリティ社会のイメージを、それらを支えるモビリティサービスプラットフォームの開発例と共に紹介します。
履修登録学生以外の本学学生の聴講も歓迎しますので、聴講を希望する学生もアクセス願います。本学学生以外の一般の方はアクセス出来ません。
(使用言語: 日本語)
※対面授業を希望する学生は、下記アドレスまで、授業前日17時までに連絡すること。先着順に受け付けし、教室の定員を超えた場合にのみ個別に連絡する。
※オンライン授業URLはITC-LMSで確認すること。また、資料はITC-LMSにおいて本科目を仮登録の上、ITC-LMSから入手すること。授業開始の1時間前までを目途に掲示する。
日時: 7月6日(火)16:50-18:35
場所: 国際学術総合研究棟4階SMBCホール(20名まで)に おける対面授業とオンライン授業によるライブ実施。詳細はポスターを確認してください。
使用言語: 日本語
問い合わせ: 交通・観光政策研究ユニット ttpu[アット]pp.u-Tokyo.ac.jp
7/6「国際交通政策」山本圭司氏 講義案内ポスター
「国際交通政策」講義一覧(火曜5限 16:50-18:35)
「観光政策概論」講義一覧(火曜3限 13:00-14:45)