東京大学公共政策大学院 | GraSPP / Graduate School of Public Policy | The university of Tokyo

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東京証券取引所においては、コーポレートガバナンスコードの実施を始めとする様々な取組がされてきました。特に、昨年４月４日からは、市場区分の再編が実施され、新たな市場区分であるプライム市場・スタンダード市場・グロース市場が始動しています。本年春には、プライム市場・スタンダード市場の全社に対して、PBRの指標を掲げながら、資本コストや株価を意識した経営の促進に向けた要請を行うなどの精力的な取組を進めています。

公共政策大学院では、「事例研究（コーポレートガバナンス）」の授業において、 ㈱ 東京証券取引所 取締役 常務執行役員　青克美 氏から、東京証券取引所の取組の内容と狙いについて伺います。

履修登録学生以外の本学学生の聴講も歓迎しますので、聴講を希望する学生はegrm[アット]pp.u-tokyo.ac.jpよりお申し込みください。

日時： １２月５日（火） １６：５０－１８：３５

場所：オンラインのみ（zoom）

使用言語： 日本語

その他：　講演終了後に質疑応答あり