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東京大学公共政策大学院 | GraSPP / Graduate School of Public Policy | The university of Tokyo

公共政策大学院からAPEC Voices of the Futureに日本代表を派遣 2022年12月16日(金)

概要報告

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公共政策大学院の学生2名は、11月中旬、タイの首都バンコクでアジア太平洋経済協力 (APEC) の国・地域から集まった若いリーダーたちとの対話に参加しました。APEC Voices of the Future (APEC VOF)は、アジア太平洋地域の21の国・地域の若者を対象とし、APEC CEOサミットに参加するビジネスリーダーやAPEC首脳会議に参加する政府代表との対話の機会を提供するユニークなプログラムです。山口由美子と堀佳織のふたりは日本代表として、GraSPP修了生でAPEC VOF経験者でもあるバンコク在住の平林桃李とともに参加しました。

出発前に山口と堀は、外務省とAPECビジネス諮問委員会(ABAC)を訪れ、APECの国・地域の潜在性と課題を学ぶとともに、若いリーダー達との対話に貢献する手掛かりを得ることができました。

10月14日には外務省において、経済局アジア太平洋経済協力(APEC)室の永吉昭一室長に時間を割いていただき、今回のAPEC首脳会議のテーマと日本政府の取り組みなどを理解することができました。

1026日にはABAC日本支援協議会を訪れ、大塚英一朗事務局長と西尾大介同次長からABACの位置づけと役割、APEC CEOサミットとAPEC首脳会議の関係などを学ぶことができました。

以下は、ふたりの学生のAPEC Voices of the Future参加体験と対話への貢献の報告です。

APEC VOF 2022 報告書(山口由美子)

APEC VOF 2022 報告書(堀 佳織)

 

APEC Voices of the Future Youth Declaration Thailand 2022