Guest Speaker Seminar
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TTPU
公共政策大学院では、「地域交通政策研究」の授業において、下記のとおり、北海道旅客鉄道㈱ 代表取締役社長 綿貫泰之氏 からお話を伺います。
新型コロナの影響により、旅客の移動が大幅に減少しています。先行きが不透明な中、インバウンド需要を含め、鉄道の輸送量の回復には相当の時間がかかります。また、リモートでの会議、打合せの浸透を踏まえると、将来的にもコロナ前の状態に戻らないことを念頭に、コスト構造の変革を一段と進める必要があります。
これらのことを踏まえて、JR北海道の当面の対応、今後の取り組みについて紹介するとともに、地域交通を持続的に維持するために進めてきた取り組み事例を報告し、今後の地域協議の方向性について考察します。
履修登録者以外の本学学生の参加を歓迎いたします (使用言語: 日本語、本学学生以外の一般の方は参加出来ません。)。
※資料はITC-LMSにおいて本科目を仮登録の上、ITC-LMSから入手して下さい。授業開始の1時間前までを目途に掲示します。
日 時: 11月22日(火)16:50-18:35
場 所: 国際学術総合研究棟4階SMBCホールにおける対面授業にて開催。詳細はポスターを確認してください。
使用言語: 日本語
問合わせ: 交通・観光政策研究ユニット ttpu[アット]pp.u-Tokyo.ac.jp
11/22「地域交通政策研究」綿貫泰之 氏 講義案内ポスター
「地域交通政策研究」講義一覧(火曜5限 16:50-18:35)
「観光地域政策」講義一覧(火曜3限 13:00-14:45)