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東京大学公共政策大学院 | GraSPP / Graduate School of Public Policy | The university of Tokyo

キャンパスアジアプログラムとは

キャンパスアジアプログラムとは

目的と育成する人材像

日中韓星4ヵ国とASEANの関係を深く理解し、高いコミュニケーション能力で
グローバルな課題解決に取り組む、次世代のリーダーを養成します

安全保障問題や環境問題、国際経済の安定、新型コロナウィルスに起因する様々な問題、超高齢化社会など、一国では解決できない、あるいは各国で共通した現代社会の課題に取り組むためには、いかに国や国民同士の信頼関係を構築するかが重要な鍵となっています。また、このような課題に対し、歴史・文化・言語・習慣の違いを尊重しながら、高いコミュニケーション能力を持って問題解決できるグローバル人材の必要性がますます高まっています。
本プログラムは、国際社会の中でも特に注目が集まるアジア地域において、日・中・韓それぞれの文化的視点を理解しつつ、東南アジアのハブ拠点であるシンガポールの視点も加えて、公共政策と国際関係の専門性を身につけたアジアのエキスパートを養成します。また、アジア4ヵ国のトップスクールの学生による交流も本プログラムの狙いの一つです。 留学という一生ものの貴重な体験を通して他国の仲間と一緒に学んだ経験が、将来、国際社会の公共性に共に貢献するネットワーク形成をしていく、そんな未来をイメージしています。

育成する人材

世界が直面する課題を適切に認識し、それらの対応策を構築・評価できる政策担当者
高度な英語によるコミュニケーション能力を持ち、合意の形成、発信ができるグローバル人材
日中韓星4ヵ国における政治・経済・文化・人的交流の面での協力を促進し、 多文化的な視点を持って公共政策・国際関係の分野において活躍できる、次世代アジアのリーダーとなる人材