CAMPUS Asia Plus説明会January 12, 2022
Events日時:2022年2月3日(木)18:00-19:00
場所:国際学術総合研究棟12階 演習室A
対面&オンライン(Zoom)同時開催
対象:GraSPP在校生または入学予定の方
参加方法:事前登録制 https://forms.office.com/r/qwvWk7hmxG
※上記フォームよりご登録後、当日のZoomリンクをメールでお送りします。
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東京大学公共政策大学院のCAMPUS Asiaプログラムに、新たにシンガポール国立大学が仲間入りしました!
東京大学公共政策大学院では、2011年より文部科学省「大学の世界展開力強化事業」の一つであるCAMPUS Asiaプログラムに取り組み、北京大学国際関係学院、ソウル大学校国際大学院との3方向ダブル・ディグリー&交換留学を柱とする日中韓交流を実施してきました。このアジアトップクラスの大学院の英語によるダブル・ディグリープログラムが、今年度から“CAMPUS Asia Plus”※と名称を変え、さらにシンガポール国立大学リー・クァン・ユー公共政策大学院が加わります。具体的に、当プログラムを通じて今後どのような形で留学できるのかなど、皆さんの質問にざっくばらんにお答えします。また、現在ソウル大学、シンガポール国立大学にてダブル・ディグリー留学中のCAMPUS Asia生も現地からオンラインで参加します。現役生やOBからリアルな留学情報を得ながら交流できる機会です。プログラムに関心のある方はぜひ気軽にご参加ください。
以下一つでも当てはまるものがある方も大歓迎!
- アジアのことを学ぶことは大切だと思う
- 日中韓ASEANの架け橋のような人材になって国際社会で活躍したい
- KPOPが好きだ
- 中国のことは押さえておきたい
- 韓国語、中国語も覚えたい
- ASEANに興味がある
- 英語にもっと自信をつけたい
- ダブル・ディグリーで留学したいが留学先の授業料が高すぎて払えない
- 就活で「ガクチカ」に差をつけたい ・・・等々
当日のスピーカー
横瀬雄太郎(法政策コース2年、ソウル大学ダブル・ディグリー留学中)
2020年の春学期から1年間、法政策コースで学んだのち、2021年春から1年間のソウル大学国際大学院での授業を終えたところで、2022年春学期から半年間北京大学に留学する予定です。学部時代は法律一辺倒、将来の進路も法律業界なため、経済や国際関係にまで視野を広げたくてキャンパスアジアに参加しました。CAMPUS Asiaに入ると就活が大変と言われることが多いですが、私にとってはCAMPUS Asiaがキャリア形成に大きく影響しました。また、もともと語学力に不安があるなかでの留学だったので、キャリアや語学力との関係で躊躇している方の不安を少しでも解消できればと思います。当日色々と交流できましたら幸いです!
高山馨(MPPIP2年、シンガポール国立大学ダブル・ディグリー留学中)
2020年春に入学し、MPPIPコースに所属しながら、2021年秋学期からシンガポール国立大学LKYSPPにダブル・ディグリーで留学をしています。学部時代から環境問題にまつわる政策などに興味を持っており、大学院では経済学や国際関係、開発問題などに視野を広げながら勉強しています。シンガポールでは、ASEAN諸国の歴史や日本との関係、政策の実態などを学んでおり、今後のアジアにおける国際関係の動向を読み解く力を培う良い機会となっています。当日お会いできることを楽しみにしています!
※プログラムに関する詳細はこちらをご覧ください。
問い合わせ先:
東京大学公共政策大学院 CAMPUS Asiaプログラム担当
exchange.j””gs.mail.u-tokyo.ac.jp (””を@に置き換え)